葡萄棚補修(松代 坂本)
2022年2月 7日 | 活動内容:移住・交流 |
こんにちは。松代地区の坂本です。
立春を迎えましたが、畑には雪が残り、
春の気配をまだまだ感じられません。
昨年は葡萄の仕上げ剪定も終わり、樹の動きだし(水の吸上げ)に備えて準備を進めていた頃ですが、今年は寒さが続くため剪定などの作業が遅れています。
(豊栄の組合の葡萄畑。仕上げ剪定を徐々に始めました。)
長野市地域おこし協力隊はながのシティプロモーションの一環です
2022年2月 7日 | 活動内容:移住・交流 |
こんにちは。松代地区の坂本です。
立春を迎えましたが、畑には雪が残り、
春の気配をまだまだ感じられません。
昨年は葡萄の仕上げ剪定も終わり、樹の動きだし(水の吸上げ)に備えて準備を進めていた頃ですが、今年は寒さが続くため剪定などの作業が遅れています。
(豊栄の組合の葡萄畑。仕上げ剪定を徐々に始めました。)
2022年2月 4日 | 活動内容:移住・交流 |
私は、今月末をもって退職させていただく事になりました。今まで沢山の方々に支えて頂き感謝致します。私は長野市に来られて とても幸せでした。この一年半はとても貴重な経験でした。この地域の方々に優しく接して頂き、美味しい野菜やりんごを頂いたりして感謝、感謝です。そして、多くの方々との出会いもありました。
2022年2月 1日 | 活動内容:移住・交流 |
大寒を過ぎ、あと3日もすれば立春だというのに、まだまだ春の暖かさは感じられず。
狩猟者登録をしたものの、12月になれど1月になれど農閑期は訪れなかったものだから、狩猟のシュの字も出てこなかったのだけれど、1月下旬になってようやく。
地区内を移動するときには、狩猟対象鳥獣を見逃すまいと、目線が敏感になっています。
つい先日、クリーンキルで仕留めたキジ。
キジの美しさには本当に魅了されます。
2022年1月27日 | 活動内容:移住・交流 |
こんにちは!
中条地区の協力隊大岡です。
今年の一月に着任して約一年
とうとう一年たってしまいました。
農業経験0からのスタート
せっかく始めるのであれば新しい農業
慣行農法ではない農法を学んでいきたいそんな思いが
強くなってきています。
【自然農にいついて】
自然農・自然農法といっても様々な考えがあり一概にはいえないのですが
私がめざすのは無肥料、無農薬かつ
可能な限り不耕起で農作物を育てるということ。
昨年の春からお借りした畑で全く農薬、肥料を与えないで
作物が育つのかどうか試してみました。
試した作物の数40種以上
比較的育った野菜は
長ねぎ、じゃがいも、きゅうり、ズッキーニ、白菜、
スイスチャード、ミニトマト、ルッコラ。
このほかは虫にくわれてしまったり
植えた苗のまま大きくならなかった。
また、実や葉など収穫するところまで育たなかった作物も。
今現在畑は雪に覆われて何も見えないない状況です。
2021年、わたしの畑での実験は終わりました。
【自然農で学んだこと】
これまで自然菜園スクールや書籍、動画などから学んだことから要約
種はできる限り原種に近いこれまで地元で育てられていた種を用いること
そこからすでに自然農の成否が分かれると思います。
ホームセンターで売っている種をみると多くは外国産そしてF1品種と呼ばれる
交配種がっ作物を均一に保つためなどで重宝がられています。
自然農をするのであれば自家採取され続けてきた種を使わなければなりません。
種を選ぶところから自然農は始まります。
また、自家採取した種は育った土、気候を記憶しているといわれます。
その土地で育った優秀な種は、再びその地にまかれることで
育ち方を知っているためよく育ちます。
またその土地の微生物も同じ作物同じ品種が植えらることで
また力を発揮でき相乗効果が生まれます。
つまり連作をするべきだと思います。
慣行農法では連作、特にナス科の作物は連作することが良くないと
されていて正反対の意見となります。
農業の方法は様々でその土地ごと、作る人ごとに違っていて
それはそれでよいと思います。
これらの考えはまだ私にとっては仮説にすぎませんが
今年2022年は自分がやりたい自然農について追及する年にしたいと思っています。
幸い中条には自然農を実践されている心強いかたがいらっしゃいます。
また、書籍や動画を参考にしながら自然農を追及していきたいと思います。
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昔懐かしいかやぶき屋根の水車小屋
太田水車小屋
中条のシンボル虫倉山へ上る登山口近くにあります
現在は完全に雪景色になってます
2022年1月25日 | 活動内容:移住・交流 |
おかげ様で、鬼無里での暮らしも無事、2年を迎える事が出来ました。
そして、去年も過ごせたし~なんて、余裕でいたら、お風呂の蛇口が凍結し、
この蛇口は、取り外されて...シャワーなし、カランで対応。
となりました(T∀T)
今年は、去年より寒いの?(;゚∇゚)!?
さてそんな中、もう1つ...
2度目の参加が出来たのが、こちら
『 どんと焼き 』
私の住む地区のどんと焼きは、他の地区から1週間ほど遅く、そして、本当にあたたかいです(*´∀`*)ポッ
普段からこの地区で暮らしている方は、地区全体の半分ぐらいしかおらず、お子さんも居ません。
だからこそ、この日は、
"みんなが集まる"
というのを、地区の方々 みんな が大事に大切にされているのを感じられて、とてもあたたかいのです(*´∀`*)ポッ
ちなみに、このどんと焼きに使われている カヤ は、
紅葉が見頃のころに、地区のニンソクとして"カヤ苅り"が行われます。
そして、これがこの地区の最大の特徴であり、地区に住む住人ひとり一人へのオモイの現れかなと思うのが、
カヤ(の束)の数は、ひと世帯2つ用意されていました。
そして、どんと焼きの当日は、このカヤを
みんなで組み立てていきます。
そして、火が弱くなっていくと...
市販されている鏡餅の小パックを...
と、盛り上がりました。
次に、「燃やしていいの?」というぐらいに、綺麗に書かれていたお習字は、
空高くいつまでも舞っていました。
これが、どんと焼きのメインイベントですね!!
そして、小さな火種となってからは...
この光景がすごく嬉しかったです。
こうして
みなさん、今年もお世話になります!
そして、来年は、何を焼こうかな(*´艸`)
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