長野市地域おこし協力隊はながのシティプロモーションの一環です

「水谷 翔」の記事一覧

冬の過ごし方(戸隠地区・水谷)

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2019年2月22日 | 活動内容:農地活用 |

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1月に長野市街地の直売所で購入した桜の切枝に花が咲いてきました。冬の雪景色を背に見るピンクの花は趣深く、和みます。

今年は暖冬で、積雪は戸隠も例年より明らかに少ない印象です。地面は雪よりも黒い部分が目立つようになり、2月の下旬ともなると、高原でも春の気配を感じます。

冬期は「何をしていますか?」とよく聞かれます。

農業・農的な暮らしは、春~秋の農繁期シーズンは目が回るほど忙しいのですが、実は冬もやることが沢山あります。

これまでの振返りと次のシーズンへの備えのため、冬期は貴重な期間です。

今回の記事では、主に里山での春に備える暮らしの様子と室内での事務仕事について簡単にまとめたいと思います。

土壌の生物多様性(soil biodiversity)【戸隠地区・水谷】

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2019年1月25日 | 活動内容:農地活用 |

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「soil biodiversity and human health」

土壌の生物多様性と人間の健康の相関関係に言及していく内容で、数年前にNature誌に掲載された論文です。

今、農業の世界を見ているとAI&ICT技術の流れが急速に勃興してきており、今後はさらに盛り上がっていくはずですし、必要なことだと思います。

2年前農業EXPO(幕張メッセ)に足を運んだ時に見た、農業先端機器の数々。

触れて良いもの、体感して良いもの、実際に自分の手でやらせていただくと、「こんなに便利で優れたものをよく開発されましたね!」と驚きました。

ドローン、農業用パワードスーツ、農業用光学機器、水質浄化装置、植物工場システム、微生物活性農業資材etc,,,

技術進化に伴って、農業が豊かになっていく側面を感じられました。

これからも科学技術×農業の流れを追っていきたいですね。

一方、農業を大型化ではなく、自然生態系との繋がりに軸足を置き、展開しようという動きが、特にヨーロッパやインド、キューバ等では盛んなようです。

土作りに凝縮される里山暮らしの哲学 ~茅の地域循環をめぐる戸隠での新たな動き~(戸隠地区・水谷)

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2018年12月19日 | 活動内容:農地活用 |

「茅(カヤ)にはどうも大きな可能性が隠されていそうだ」

戸隠の山里で受け継がれる伝統農法に触れて以来、感じていたことです。天然由来の有機資材を活用する熟練農家の知恵と技。その姿に魅せられました。

それに茅と言えば茅葺屋根。古民家の茅葺屋根を見るとついつい嬉しくなってしまう人も多いのではないかと思います。

「いつか茅葺屋根の古民家に住みたい」とお話しされる都市部から田舎へ移住を希望されている方とお会いするケースも珍しくありません。

茅葺屋根は日本人の遺伝子に刻まれた情景とでも表現したら良いでしょうか、目まぐるしく変化する現代社会の中においても「心の拠り所」的な対象として、多くの人達に親和されている趣があります。

そもそも茅とは一体何でしょうか?


茅(かや)は、古くから屋根材や飼肥料などに利用されてきたイネ科およびカヤツリグサ科の草本の総称である。カヤと呼ばれるのは、細長い葉と茎を地上から立てる一部の有用草本植物で、代表種にチガヤ、スゲ、ススキがある。ススキを特定的に意味することもある。総称が本義でススキの意が派生だが、逆に、ススキが本義で意味が広がったとも。wikipedia


戸隠の田畑に生える茅

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様々なポテンシャルを感じさせてくれる茅。

農業の現場や里山暮らしの中では具体的にどのように活用されているのでしょうか?

本当に信じるモノに向かって(戸隠地区・水谷)

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2018年11月26日 | 活動内容:農作業 |

先日「農家民泊」のミニ講演をさせていただきました。行ってびっくり、大きなビル。いきなりの大舞台感でした。

民泊の講演と言っても、正式オープンからわずか2カ月ちょっと。事例もそんなに数は多くありません。「それでも」ということで、ご依頼を頂いた主催者の皆さまのご配意には感謝しかありません。

私たちの民泊施設は最寄りのICと言えば、長野と信濃町です。それぞれ約40~50分かかります。駅はというと長野駅。バスを経由したら約1時間、タクシーを使っても約40分はかかります。

戸隠のいわゆる観光エリアではなく、のどかな農村地帯にあるため、交通面から見れば、決してアクセスの良い場所とは言えません。

でも、民泊を始めようと思いました。

秋のエディブルフラワーも鮮やかに咲く(戸隠地区・水谷)

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2018年10月24日 | 活動内容:農地活用 |

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朝夕は冷えるようになってきました。数日前は霜も降りました。
日中はポカポカ陽気が身体と室内を温めてくれますが、夕方になるともう「寒い」という日も珍しくありません。

そんな中、寒さに強いエディブルフラワー(食べれるお花)は生育旺盛中です。夏の温かい時期より発色も良い気がします。

冬への移行期、夏野菜が枯れ始め、野菜の色が少なく時期に、美しい色とりどりの花が圃場に咲いているのは何とも良いものです。

先日、秋のエディブルフラワーを生かした料理に焦点を当て、長野放送(NBS)様が農cafeここのえを取材してくださいました。

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