長野市地域おこし協力隊はながのシティプロモーションの一環です

ジビエを身近に(若穂 小野寺)

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2022年2月22日 | 活動内容:活動内容 |

もうちょっとで春ですね~って言ってたのに雪が降り続けている・・・。

こんにちは若穂地区小野寺です!

我が家の玄関までの道が雪の壁。

雪の壁1.jpg

この辺は1回も雪かいてないので3ヶ月ものですね。常に30センチくらい。

雪の壁2.jpg

更に積もってるときは50センチくらいになってます。

雪国って感じがして好きです(*´ω`*)

雪中の農作業(豊野地区 古畠)

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2022年2月18日 | 活動内容:活動内容 |

こんにちわ!豊野地区担当 古畠です。
2月になり快晴の日も続き雪は溶けやすくなりましたが、まだまだ積もる日もあります。

先日、協力隊の岸さんと雪道の運転講習にて雪の積もる中条地区の方へ伺いました。車がなぜスリップするのか、その際ブレーキとハンドルはどうなるのか、またチェーンの付け方を実践で教えて頂きました。たった20kmでも雪の状態によってはブレーキが押し込めなくなりました。私はあまり雪の降らない地方で車を持たず生活をしていたので、色々と勉強になりました。皆様もくれぐれも運転にご注意ください。

農作業では山奥の雪道を運転し、りんご畑に向かうこともあります。木の成長が停まっている寒い時期に剪定をする必要があるからです。その日はあと一歩の所で、雪が車の下部にかかるほど積もっていたため、農家さんと一緒にシャベルで約半日雪を書き出し、通れる道を作ってからりんごの剪定に取りかかれました。

DJI_0022_furuhata.jpg

■山郷の雪畑 dji sparkで撮影

冬の豊野での農作業の様子を続きに記載させていただきます。

自己紹介・・・9年ぶりに長野に戻る (芋井 岸豊)

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2022年2月17日 | 活動内容:活動内容 |

はじめまして、1月に芋井地区の地域おこし協力隊に着任した岸豊です。
私は長野県出身ですが、東京と高知を経て9年ぶりに長野に戻って来ました。

スクリーンショット 2022-02-16 14.02.42.png

(高知県時代にしとめたイノシシ)

長野から東京に転勤して、大都会から脱出したくなり、最後の清流と言われる四万十川、川漁、鮎の友釣りへの憧れから高知県を移住先に選びました。 

長野県には千曲川、天竜川、木曽川などの立派な河川がありますが、上流部には大きなダムが造られ、サケや鮎などの天然遡上が見られませんが、高知県ではいまも、鮎やウナギが遡上し川漁を愉しむことができます。

鮎.JPG

(四万十川で投げ網で自ら獲った鮎)

高知県は、東京や大阪といった大都市からも離れており、人口密度も低いせいか、トンボや蝶々などの生き物が、長野県よりかなり豊富に棲息していることに驚きました。 

高知では、鮎の友釣りと投げ網、イノシシやシカのくくり罠猟にも従事し、4年間に70頭ぐらいを捕獲し、散弾銃も取得して長野入りしました。高知県の男性たちは遊び好きで、DIY力も高く、田舎暮らしを満喫している方が多いという印象があります。

専業農家を目指していたわけではありませんが、現地では菜園も手広く手がけ、昨年はサツマイモをコンテナで60箱収穫、拠点のある香美市内の国道沿線に無人市場も確保して夏野菜の販売も手がけていました。

市場.JPG

(高知県香美市内に設けた無人市場。現地では良心市と呼ばれることが多い)

私の協力隊の任務は、飯綱の大座法師池の隣に、今春4月22日にオープンする道の駅「森の駅・Daiza houshi」を生かした農業振興です。

自分も4シーズンぐらい菜園生活を経験し、スーパーの直売所に野菜も出荷していたことから、芋井地区の生産者の方たちの後方支援のほか、当地域の地の利や伝統文化を踏まえた農産物の特産品開発などで貢献していければと思います。

森の駅.png

(長野市飯綱の大座法師池近くに新設される「森の駅・Daizahoushi」の完成イメージ)

当ブログでは、月に1度、記事を投稿しますが、任務に関すること、芋井地区に関する話題、田舎暮らしの魅力などの内容をアップしていきますので、今後も、私のコーナーを気にしていただければと思います。

 

つれづれなるままに (松代地区 水嶋)

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2022年2月14日 | 活動内容:移住・交流 |

先月はお風呂の給湯管を凍らせてしまい雪国の洗礼を受けましたが、今月には、足指がしもやけになってしまい、靴を履くのもつらい今日この頃です
こんにちは、松代地区の水嶋です

PXL_20220121_224715223.jpgのサムネイル画像のサムネイル画像

(マイナス15度!この後もっと下がってマイナス20度になりました・・・)

「明日は晴れるので除雪作業には丁度良いでしょう」...??? (鬼無里地区 木原)

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2022年2月14日 | 活動内容:移住・交流 |

ローカルニュースの天気予報で「明日は晴れるので除雪作業には丁度良いでしょう」というコメントに違和感を覚える協力隊員は一体誰か。そう、私です。

天気が良かったり気温が高くなれば屋根の上の雪は解けて崩れて軒下に落下する。
そんな状態の時に屋根の上で雪下ろしなんかしていれば、雪の層ごと滑り落ちて作業者が落下する危険性が高まる。
今の時期は軒先に解けた雪が氷の塊となって付いている状態なので、もし解けてズレ落ちた際に軒下で除雪でもしていたら頭に直撃して大惨事なんてことも。
あと、雪が解けてスノーダンプが濡れると雪がくっ付いて離れなくなる。
屋根の上でスノーダンプに乗せた雪を軒下に向けて惰性で振り落とそうとした時、もし雪がくっ付いて離れなかったらその重みでスノーダンプごと投げ落としてしまうかもしれない。
もしその下に人がいればスノーダンプに直撃して大怪我だし、場合によっては自分も一緒にバランス崩して落ちかねない。
あと、日差しが強ければ雪の照り返しで顔が日焼けするし、作業していれば暑くて汗だくになって、作業後に冷えて風邪を引きやすくなる。
良いことなんて全然無いのだから「明日は晴れるので除雪作業は十分注意しましょう」って言うべきだと思う。

kihara20220214-1.JPG

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