鬼無里の手作り餅がうまい!! (鬼無里地区 岩川)
2022年1月25日 | 活動内容: |
おかげ様で、鬼無里での暮らしも無事、2年を迎える事が出来ました。
そして、去年も過ごせたし~なんて、余裕でいたら、お風呂の蛇口が凍結し、
この蛇口は、取り外されて...シャワーなし、カランで対応。
となりました(T∀T)
今年は、去年より寒いの?(;゚∇゚)!?
さてそんな中、もう1つ...
2度目の参加が出来たのが、こちら
『 どんと焼き 』
私の住む地区のどんと焼きは、他の地区から1週間ほど遅く、そして、本当にあたたかいです(*´∀`*)ポッ
普段からこの地区で暮らしている方は、地区全体の半分ぐらいしかおらず、お子さんも居ません。
だからこそ、この日は、
"みんなが集まる"
というのを、地区の方々 みんな が大事に大切にされているのを感じられて、とてもあたたかいのです(*´∀`*)ポッ
ちなみに、このどんと焼きに使われている カヤ は、
紅葉が見頃のころに、地区のニンソクとして"カヤ苅り"が行われます。
そして、これがこの地区の最大の特徴であり、地区に住む住人ひとり一人へのオモイの現れかなと思うのが、
カヤ(の束)の数は、ひと世帯2つ用意されていました。
そして、どんと焼きの当日は、このカヤを
みんなで組み立てていきます。
そして、火が弱くなっていくと...
市販されている鏡餅の小パックを...
と、盛り上がりました。
次に、「燃やしていいの?」というぐらいに、綺麗に書かれていたお習字は、
空高くいつまでも舞っていました。
これが、どんと焼きのメインイベントですね!!
そして、小さな火種となってからは...
この光景がすごく嬉しかったです。
こうして
みなさん、今年もお世話になります!
そして、来年は、何を焼こうかな(*´艸`)