葡萄棚補修(松代 坂本)
2022年2月 7日 | 活動内容: |
こんにちは。松代地区の坂本です。
立春を迎えましたが、畑には雪が残り、
春の気配をまだまだ感じられません。
昨年は葡萄の仕上げ剪定も終わり、樹の動きだし(水の吸上げ)に備えて準備を進めていた頃ですが、今年は寒さが続くため剪定などの作業が遅れています。
(豊栄の組合の葡萄畑。仕上げ剪定を徐々に始めました。)
寒い日が続きますが、やる事は沢山あります。
借りた畑と、組合の畑のぶどう棚修理を引き続き行っています。
(ぶどう棚と地面を繋ぐアンカーを埋めるのに使う道具たち。これは物凄い重労働です。ハアハア言いながら行っています)
(抜けてしまったアンカー。田んぼからの転用は、地下水が多く地面に埋めたアンカーが通常よりも早く腐食してしまうらしいです。実際に新しく埋め込んだ時に水分が多くてビックリしました。)
(新しく埋め込んだアンカー。全部で4箇所新しくしました。)
とりあえず完成!!!
(巨峰のぶどう棚。昔からの畑では良く見かけますが、膝をつかないと作業が出来ないほど下がってしまっています。放置されると、錆びて使えなくなってしまいます。小まめに直して、次へと引き継いで行けるように。)
ひたし豆。
他地区の協力隊員さんが作っている無農薬の"秘伝豆"を「ひたし豆」と「豆ご飯」に。
豆の味がとっても濃くて美味しかったです。もっとたくさん買っておけばよかった!!