2024年8月14日
| 活動内容:農作業 |
こんにちは、戸隠の加藤です。
先日の長野市地域おこし協力隊SAKURAマルシェにご来場くださった皆さんありがとうございました。
今年も戸隠産の野菜などなどお持ちしました。
たくさんの方がお立ち寄りくださり、直接お話できてとても有意義な時間となりました。
ご協力くださった皆さん、ありがとうございました。
昨年もでしたが、SAKURAマルシェが終わった翌日からミニトマトが豊作すぎるほどに採れるという謎現象。
美味しそうに実っているので作業中に見ると思わず手を出しては美味しい美味しいと食べてしまう、毎日トマト三昧な日々を過ごしています。
今年はえごま栽培にもチャレンジ中。
作業で出てくるえごまの葉っぱを捨ててしまうのはもったいない!
と、黙々とキムチ漬けにしております。
夏野菜が豊作な今、作業も多いですが新鮮なうちに食べきれない分は加工して保存瓶に。
おかげさまで保存瓶や樽だらけの我が家。
食卓に、ちょっと何か欲しいな、が足りるようになってきました。
2024年8月 9日
| 活動内容:農作業 |
こんにちは!中条地区担当の井上です。
梅雨明けしてから一気に夏らしい天気が続いていますね。
私の住む地区は山間部なので朝晩は比較的涼しいとは思うのですが・・・
今年はすでに蒸し暑さに耐えられず3回ほど車中泊をしました!笑
今年も中条地区の恒例イベント
『中条でカブトムシをとろう』が開催されました。
画質荒いですねw
天気予報では昼前まではなんとか雨は降らなそうだったので
期待していたのですが、10時くらいにはシトシトと雨が落ちてきてしまいました。
足元が悪い中、たくさんの人に来場していただき嬉しかったです!!
子供たちの笑顔は世界を救う力がありますね!今年もたくさんの元気をいただきました。
若干『ハート❤️』に見えるかな??
今年は天候やら用事のタイミングが非常に悪くて、草取りが思うようにできませんでした。
元々、生育に差があった苗は、その後も揃うこともなくバラバラですが1つくらいこういう
田んぼがあるのも悪くない!!・・と自分に言いきかせておりますw
自然農法や炭素循環農法に近い農法で作物を育てたいって思っているので
温かい目で見守っていただけたら幸いです!
初穂
今年も松代農業研修センターでスイカとメロンをいただきました
2024年8月 8日
| 活動内容:農作業 |
こんにちは、芋井地区担当の岸です。今回は、ホップ栽培についてご紹介させていただきます。過去ブログでも投稿した気もするホップ栽培ですが、改めて取り上げさせていただきます。
私の居住地は海抜800mほどある高原地帯。この標高が高い地では、花豆栽培もそうですが、かつて、ホップ栽培が盛んに行われていました。現在70歳ぐらいになる地元の男性によると、その方々が小学生の頃には、学校帰りにホップ収穫のアルバイトをされたそうです。
京田(きょうでん)という集落には、ホップ栽培の名残が今でも見られます。その一つは、6mにも成長するホップの吊り線のような専用施設。これは、現在、花豆栽培に有効活用されていて、花豆が見事な生育を見せています。
その集落には、ホップの乾燥に使用された建築施設が今も解体されずにその形跡を留めています。これなどは芋井の文化遺産と言って良いでしょう。私が3月まで居住していた敷地にある大きな古民家の2階には、ホップの加工に使われたと機械も残されていました。
そのほか、芋井のあちこちの農地で草刈りをしていると、時たま、ホップの吊り線を固定するために使われた、ゴツくて頑丈な鉄杭にガチんとぶち当たり、あれれとなります。
そんなかつてのホップ栽培に特別な思いを抱いたことから、私のホップ栽培は始まったのでした。
ホップ栽培が始まったのは2年前の春先。ネット通販で、カイゴガネという品種の苗を2つ購入し、昨年まではりんご箱で育てていました。
ホップは多年草。初年度はつるも大きくならず、1苗は枯れてしまいました。昨年は自宅の敷地内にあった土蔵の軒の高さを利用して栽培し、ホップの収穫に漕ぎ着けました。
しかし、今年4月に別の集落に引っ越ししてしまったため、ホップを野生化することを試み、法面の高さのある荒地に移植することにしました。
農業資材で用いる頑丈な紐も地面に垂らして、ホップのつるを這わせたところ、ホップは期待通りに成長してくれました。
本夏は天候が良い日が多かったため、ホップの生育は早く、例年より1ヶ月近くも早い7月下旬にホップは成熟。8月初旬に一部を収穫し、懇意にしているおじ様たちと生ホップを堪能しました。
ビールを注いだグラスに数粒の生ホップを入れて飲んでもホップの有り難みはあまり分かりません。ですが、ビールをおかわりして3杯目ぐらいになった際、ビールに馴染んだホップそのものを口に含むと、これぞビールのテイストそのものという、爽やかで芳醇な何とも言えない風味が愉しめオススメです。
海抜が500m以上の高さにあるか、東北以上の緯度の高い地域では栽培が可能だと思います。
2024年7月29日
| 活動内容:農作業 |
こんにちは☺
川中島地区の小林です。
学生も夏休みに入り、、、暑さが厳しくいよいよ夏本番!!!
桃も収穫シーズンがやってきました!
除袋(じょたい)作業
先月、一つひとつ丁寧に袋掛けをしましたが、袋の中で大きくなり、
ビリっと破いて袋を外し、桃に色を付けます!!
はじめはなんだかもったいないような気がしていましたが、、、
徐々に気持ちよくなり、夢中で袋を外していました。
袋を外すとこんな感じです。
緑色がすっかり抜け、黄色というか、クリーム色というかつるんと綺麗です!
ここから桃が、全体的に色づくように、反射シートを敷くのですが、この作業が地味に大変でした...
袋を外してから、7~10日後...
桃は私の知っている鮮やかなピンク色に♡次は、いよいよ
収穫作業
7月は、あかつき・川中島白鳳が収穫シーズンを迎え、収穫をしています!
枝の付いている部分をしっかり見極め、収穫するのですが...
思った以上に難しい(-_-;) 特に、川中島白鳳は、とても色づきやすく、ピンク色になっているのですが、、、
まだ、カチカチで甘さがのっていないこともあります。
愛情込めて育ててきた桃を収穫して、整列している姿を見ると嬉しくなります☺
毎朝4時半に起きて、収穫することは慣れない私にとってかなりハードですが、、、
頑張っています!!!
さいごに...
桃のシーズンは、あと1か月しかありません...
忙しさも楽しみたいと思います!
日焼け止め塗ってるけど、しっかり日焼けして最近は諦めました...( ノД`)
2024年7月26日
| 活動内容:農作業 |
こんにちは!
篠ノ井信里地区の那須野です。
ホント日々暑いですね!梅雨も明けて、夏本番です!
最近、中山間地域での暮らしててなんとなく思った事ですが、
『自分で育てなくても、周りを見渡すと食べられるものが勝手に(?)生えている』ということに気づきました。
たとえばこれ。見たことありますか?