「越前屋 圭司」の記事一覧
2018年7月11日
| 活動内容:活動内容 |
こんにちは若穂地区 越前屋です。
前回のブログでは射撃について書かせていただきましたが、今回も懲りずに射撃と言うか射撃場について書かせてもらいます。
長野県には【天空の射撃場】と言われる素晴らしいロケーションの射撃場があることをお伝えしました。この射撃場正式には【長野県営総合射撃場】といいまして。場所は長野県上伊那郡辰野町にあります。
この射撃場に先日行ってきたのでレポートさせてもらいますね。
この射撃場は長野市ではありませんが、まあ長野県を応援PRということでご容赦ください。
2018年6月11日
| 活動内容:活動内容 |
若穂地区の越前屋です。
若穂の地域おこし協力隊の主な業務として【ジビエの振興】【有害鳥獣対策支援】を行っている関係で、長野に移住してから1年の間に狩猟免許(罠・猟銃)と銃の所持許可を取得しました。そして今現在は自身でも猟銃を所持しています。
今回は趣味としての射撃について書かせてもらいます。
狩猟という目的から銃を所持するようになりましたが、狩猟目的で銃を所持していても射撃場での射撃練習は欠かせません。
銃は皆さんご存じの通り扱いを間違えれば命の危険を及ぼすほどの道具となるので、その使い方に慣れるということは非常に重要です。
狩猟と言う山での使用の場合、射撃場で使用する以上の悪条件が揃っています。
足場も悪く、視界も悪く、場合によっては雨や雪が降り、そして狙う標的というのはじっとしている訳も無く、場合によっては自分に突進してくることもある訳ですから射撃場にて銃の扱いを何回も練習して本番に間違いが起こらないようにしなくてはなりません。
(猟友会主催の射撃大会:女性の参加もあります)
2018年2月 1日
| 活動内容:活動内容 |
こんにちは若穂地区の越前屋です。
今年は昨年と比較して雪の量が少ない若穂です。
去年は一晩で40cmくらい山では雪が積もって軽トラも林道に入れず1ヶ月くらいは罠猟ができませんでしたが、今年は未だ若穂のほとんどの林道は通行可能です。
若穂の野生鳥獣食肉加工施設 "自美恵(じびえ)" を支援している僕にとって、狩猟期のイノシシ、シカの捕獲も業務支援の一環として参加しています。
"自美恵(じびえ)"で販売する獲物を捕まえるべく、毎日毎朝2時間の罠の見回りが日課となっています。罠猟は毎日の見回りが基本なので土日祝日関係なく見回るのは大変ですが猟期終了は3/15(罠猟)なのであと1ヶ月半をがんばります。
★この先の記事には罠猟で捕獲・止め刺しされたイノシシ、シカの映像があります。モノクロ画像に編集はしていますが、ショッキングと感じる方もいますので狩猟、有害鳥獣駆除にご理解いただける方の閲覧をお勧めします。★
2018年1月 1日
| 活動内容:活動内容 |
新年あけましておめでとうございます。
若穂地区の越前屋です。
★この記事には猪捕獲後の写真・解体してお肉になった写真が写ってますご注意ください★
さて新年という事で今年の抱負というか、直近の目標は
"平成29年度狩猟期間中に猪5頭、鹿5頭を自力で獲る"
これを当面の目標にがんばりたいと思います。
前回も狩猟期の話をさせていただきましたが今回も狩猟のお話です。
平成29年11月15日より長野県は狩猟期間に入り若穂の野生鳥獣食肉加工施設 "自美恵(じびえ)"を支援する僕としては、
お肉をPRして売るだけでなくジビエの素材となる猪や鹿を捕獲することも業務の一環として狩猟期を迎えています。
11/15から罠猟をスタートさせて12月末までの成果は
猪2頭の捕獲ができました。いずれもくくり罠での捕獲です。
(記念すべき1頭目 70kg オス猪)
2017年12月 1日
| 活動内容:活動内容 |
こんにちは若穂地区の地域おこし協力隊員 越前屋です。
長野県の狩猟期間がいよいよスタートしました。
若穂の地域おこし協力隊の業務としてジビエの振興があり、若穂へ着任してから猪や鹿を捕獲した後の作業をずっとやってきました。
猟友会の人が捕獲して、現場で止め刺しをしてから後の作業です。
加工施設に運んで、解体して、ブロック毎に小割して真空包装して冷凍庫へ入れて。そしてそれを販売まで行っています。
だけどジビエ振興の始まりの作業ともいうべき獲物を捕らえることは今まで資格の関係でできませんでした。
それがようやく11月15日から3月15日の4か月間と限られた期間ではありますが参加できます。
初めて迎える狩猟期間ですが、どれだけ獲れるでしょうか楽しみです。
◆狩猟解禁日11月15日 千曲川の河川敷から虹が出てました◆