長野市地域おこし協力隊はながのシティプロモーションの一環です

35歳 単身移住 ~すべてが芽吹きだす百穀春雨~(篠ノ井信里地区 木村)

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2022年5月 2日 | 活動内容:活動内容 |

穀雨もそろそろ終わる時期。

穀雨以降は霜が降りなくなるとも言われるけれど、ここ数日は霜が降りるような寒さでリンゴやアンズを作っている農家さんは気が気じゃないのではないかと思います。

百穀春雨とはよく言ったもので、まさに百穀を潤し催芽を促す春の雨。

家の前のハウスで2.5葉まで育てたササシグレも、4月中旬からは田圃へ移動。自然環境下で5.5葉の成苗まで。

順調に育ってくれますように。

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森の駅「Daizahoshi」がオープン!

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2022年4月27日 | 活動内容:活動内容 |

芋井地区担当の岸豊です。今回は4月22日に飯綱高原にオープンした「森の駅Daizahoshi」についてご紹介させていただきます。

森の駅の所在地は、大座法師池と県道戸隠浅川線(通称:戸隠バードライン)に隣接した飯綱高原キャンプ場の一角にあります。キャンプ場一帯の観光施設は、エターナルストーリー社が指定管理者として運営しており、現在は「nagano forest village」と総称されています。

nagano forest villageは、森の駅をはじめ、コテージもあるキャンプ場、ジップラインが楽しめるフォレストアドベンチャー、子供向けの無料の遊具がある小天狗の森、ボール遊びなどができるグラスフィールド、ボート遊びが楽しめるレイクフィールドの6つのブロックで構成されています。

ちなみに、森の駅は、令和元年度をもって閉鎖となった飯綱高原スキー場を代替する地域振興施設として整備されたものだそうです。

テープカット.jpeg

直売所.JPG

森の駅の敷地面積は2,862㎡。県産カラマツをふんだんに使ったグローサント棟とアクティビティ棟の2棟の木造施設からなります。

このうち、グローサント棟には、カフェレストランとマルシェがあり、アクティビティ棟には、ツリーハウスなどの屋内遊具や多目的スペースなどの空間から構成されています。

森の駅というのは、森の中にある道の駅であることから、森の駅と命名されたのでしょう。建物もカフェやマルシェも、基本的には洋風な装いで、提供される飲食メニューも、道の駅に多い和風や田舎らしさとは対照的です。

外観.jpeg

さてさて、私のミッションに直結したマルシェ=直売所には、オープン日、早くも、芋井産のタラの芽、新潟県産のコシアブラ、飯綱高原産のフキノトウなどが並んでいて、目の保養になりました。

山菜.JPG 

私は、高知県で育てたショウガやさつま芋の紅はるかを出品させていただきました。初日は、紅はるかショウガとも、売れ行きが好調だったのですが、大きめなショウガを並べたところ、長野では薬味としてしか食べられないせいか、高知との地域性を実感しました。

ちなみに、高知県は日本一のショウガ産地で、大きいショウガは大生姜と呼ばれ、1㎜ぐらいにスライスしたものを熱湯で3分ほど茹でた後に、らっきょう酢に漬けると、お寿司屋さんでは欠かせない、あのガリの味になって大変お薦めです。らっきょう酢は、大きめなスーパーですと売っています。

しょうがとさつま芋.jpeg 

マルシェのお薦めは、冷蔵庫にあるお肉です。バーベキュー用の焼き肉、ジンギスカン、ステーキ肉などが充実しているので、キャンプ用品だけ持ち込んでいただければ、お野菜を含めて食材調達はバッチリかと思います。

冷蔵冷凍.jpeg

詳しくは、飯綱高原キャンプ場のホームページをご覧いただければと思います。https://naganoforestvillage.eternal-story.com

豊野の春(豊野地区 古畠)

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2022年4月18日 | 活動内容:活動内容 |

こんにちわ!豊野地区担当 古畠です。
4月になり、様々な花が咲く季節になりましたね。

春の豊野は美しいと聞いておりましたので、この時期はなるべく多くの写真を収めたいと思いまして暇な際は写真撮影に出かけております。
豊野は長野市の中でも北の方にありますので、長野駅周辺でサクラが満開でもこちらでは数日たってからサクラが満開となりました。
北信には「一里一尺」という言葉があり、一里異なると一尺分雪の量が異なるという意味なのですがやはり同様に寒暖の差も大きいと感じております。

豊野には長野市指定の天然記念物である「荒古のサクラ」がございます。このサクラは上神代(かみかじろ)地区にあり、ソメイヨシノの原種であるエドヒガンと呼ばれる非常に寿命が長い自然木です。最初見に行った際は、全く咲いておらず何処にあるか分からなかったのですが、連日非常に温かい日々が続いたので数日後訪れた際は満開の雄大なサクラが聳え立っていました。

DSC08204.jpg

■荒古のサクラ

続いて春先の農業について紹介致します。
力仕事が多く、だいぶ筋力がついたと感じております(笑)

伐採・蒸留・薪割 (鬼無里地区 木原)

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2022年4月11日 | 活動内容:活動内容 |

春になったので次の冬支度を始めた協力隊員は一体誰か。そう、私です。

冬支度と言っても、まぁ単に薪割作業なのですが。
昨年の秋頃から溜めに溜めた薪の原木を早いとこ玉切りして割っておかなければ、年末で任期満了を迎える身としては大事な収入源が無くなるわけで。。。

昨年薪棚を作った場所は原木の仮置き場や作業スペースとして使いたいので、今年は薪棚を別の場所に作り直すことに。
蒸留作業で出た残渣を撒いた土場の上に薪棚を作れば雑草が生えてくるのを少しは抑制できると思う。

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善光寺御開帳 (松代地区 水嶋)

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2022年4月 8日 | 活動内容:活動内容 |

今年は善光寺御開帳の年です
7年に1度の盛儀です
御開帳の時にだけ本堂に前立本尊が安置され、その姿を拝むことができます
本堂の前には「回向柱」が建てられ、前立本尊の右手に善の綱で繋がれます
その「回向柱」は徳川幕府の時代より、ここ松代藩から寄進されてきました
PXL_20220327_051116461.jpg

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