長野市地域おこし協力隊はながのシティプロモーションの一環です

始動(松代地区 坂本)

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2022年4月 5日 | 活動内容:活動内容 |

こんにちは。松代地区の坂本です。

善光寺の御開帳が始まりましたね。
松代は善光寺回向柱寄進奉納の地という事もあり、
離材を活用した奉納記念木がご開帳と合わせて立ててあります。

松代にも沢山の方が観光に来ていただけますが、
休む所や、お土産を買うお店が極端に少ないという課題があります。
そこで、ご開帳の期間は住民自治協議会の先輩方と松代の銘菓などを集めた
お土産・お休み処『真田商店』をオープンしました。(真田宝物館の横です)
松代にお越しの際には、是非立ち寄ってみてください。

70代80代の諸先輩がたの行動力とパワフルさにはいつもビックリさせられ、
頭が上がりません。
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35歳 単身移住 ~春は苦味で身体が目覚める~(篠ノ井信里地区 木村)

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2022年4月 1日 | 活動内容:活動内容 |

圃場の雪もほとんど解けてきたと思ったらフキノトウが一気に花開いて、収穫できる時期は一瞬で過ぎ去りました。

毎年のことながら、自家用の味噌10kgの仕込みは2月中に完了。

しかしながらつい先日、ひょんな出逢いから「今年どうしても味噌づくり教室を実施してほしい」と言われ、急遽準備をしています。

開催場所は木村自宅、1人10kgのお味噌を仕込んで、持って帰ってもらう予定です。

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源頼朝ゆかりの史跡が長野市内にも

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2022年3月28日 | 活動内容:活動内容 |

芋井地区担当の岸豊です。今回は、長野市内にある源頼朝にまつわる話題を提供したいと思います。

長野市街地から担当エリアの長野市芋井地区に向かう国道406号線の途中に、「頼朝山トンネル」という表示があります。

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鎌倉から遠く離れたこんなところに源頼朝が関係しているの?」と違和感を覚えていたのですが、よくよく調べてみると、ななんと、それは、まさしく源頼朝にちなんだものでした。

頼朝山は、善光寺の西側に位置する海抜644mの山。山頂は、上杉謙信が武田信玄と一戦を交えた際の見張り砦として使われた場所でもあります。

その頼朝山の中腹には、静松寺(じょうしょうじ)という浄土宗のお寺(下の写真が本堂、長野市茂菅)があります。寺の由来によると、開祖は、頼朝坊智盛(らいちょうぼう・とももり)法師。全国行脚をした後、善光寺に来て庵を建てたのが始まりだそうです。

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この頼朝坊智盛は、死の間際に、自らの左手に「頼朝」と書いて亡くなったと言います。源頼朝は生まれた時、手のひらに「頼朝」と書かれてあり、それが元服後の名前になったとのこと。源頼朝は、頼朝坊智盛の生まれ変わりだと伝えています。

頼朝は、治承3年(1179年)に消失した善光寺の再建を命じ、建久2年(1191年)には落慶供養が行われたと言います。その翌年に鎌倉幕府を開いた後、建久8年(1197年)に善光寺を参詣したと伝えられています。

この善光寺詣の折、頼朝坊の遺跡を訪れ、「頼朝山法院静松寺」と名づけ、同寺を建立され、田地や山林を寄進したと言います。

 静松寺参道の入口には、「浄土宗 頼朝山」という石柱があり、先の言い伝えを彷彿とさせます。

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本堂には阿弥陀如来像が安置されています。天台宗として開かれた後、天正15年(1587年)に現在の地に再建されたそうです。

本堂に向かって左側には、開祖である頼朝坊が行脚していた際に背負っていた仏具や生活用品の入れた木箱の笈(おい)をまつった「笈仏殿(おいぶつでん)」(下の写真)があります。

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善光寺と源頼朝にまつわるゆかりとしては、市内に「明助山普門院観音寺」(中御所)と「紫雲山頼朝院十念寺」(西後町)という二つのお寺もあると言います。 

大河ドラマを楽しんで視聴なされている皆様は、4月3日から6月29日まで開催される善光寺の御開帳にあわせて、これらの史跡を訪ねてみてはいかがでしょうか?

春だ!御開帳だ!(若穂 小野寺)

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2022年3月22日 | 活動内容:活動内容 |

こんにちは!

若穂保科地区の小野寺です。

春も近づいてきて、ご近所でも畑の準備を始めている方も多くなってきました。

今年の冬は雪が多かったので待ちに待った春!という方も多いのではないでしょうか。

来月には善光寺御開帳も始まるので楽しみです。

この1年ですっかり善光寺さんのファンになってしまった私。

ご開帳期間中も何度も行きたいと思います(`・ω・´)

先日鹿肉バーガーを試作しました。

まずはバンズを手作り!

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市販のものでもよかったのですが、私は全粒粉入りの甘さがあるバンスが好み・・・

ということでパンを作れる主人にお願いしました(なぜか私は石のように硬いパンしか作れません)

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パテはブロックのスネ肉を叩いて超粗挽き、まずは塩コショウのみでシンプルな味付けに。

レタスは若穂の農家さんから頂いたものでとてもおいしいのでマシマシにしました。

とても肉々しい仕上がりで大満足!(∩´∀`)∩

豊野名物 八雲うどんを地域おこし協力隊が茹でてみた(豊野地区 古畠)

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2022年3月19日 | 活動内容:活動内容 |

こんにちわ!豊野地区担当 古畠です。
3月になり、ようやく暖かくなってきました!
冬の豊野かなり寒くなるので、野菜は冷蔵庫に入れておかなくても冷暗所に置いておけば、長く持っていたのですが、ここ数日はもう数日で駄目になってしまいますね。しかし、白菜は干してから新聞紙で包んで保存しておいたのですがまだまだ使えてびっくりです。また農家さんから頂く沢庵はかなり嬉しいですね!ちゃんと水分を抜いて新聞紙で包んで冷蔵庫に入れておけばかなり長くもつし、ごはんにもうどんのお惣菜にも合います。しかも材料は農家さん自身でつくった大根と米ぬかなので全てが自給自足!

さて、ここ豊野には農作物以外にも様々な名物があります。その中の一つに就労支援施設「八雲日和」の利用者さんが手作りで販売している、うどん・おやき工房さくらの八雲うどんがあります。古くから福祉の町としても発展している歴史もあり、八雲うどんも平成18年から作られているとのことで、非常に長い間変わらずに愛されております。色々とご縁があって、善光寺御開帳期間の4月24日、5月29日、6月26日に門前市で豊野の名物として出展することになりました。そこでまずは自分で食べてみてこちらに感想を書いてみようと思い立ち、地元のスーパーで早速買って茹でてみました!

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■山菜風肉うどん

私がよく買ううどんはゆで麺なので非常に使い勝手が良いのですが、八雲うどんは「赤穂の塩」と「水」だけで添加物を一切含まない生麺です。
ですので事前に固めにうどんを茹でて水に冷やしてざるに上げておき、肉を細切れにして軽く炒めつつ、鍋にだし汁を入れて油揚げを入れて煮立ったらつゆを入れてにんじん、きのこなどの山菜を煮込みます。そして、うどんと肉を加えひと煮立ちさせ、仕上げにかまぼことネギ等で彩りを添えてみました。
いつも食べている麺と違い、コシが全然ちがう!!ちょっと固めで茹でましたがそれもまた味わいがあり、また風味もゆで麺と違い豊かで非常に美味しく作れました。


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