収穫体験(松代地区 坂本)
2022年10月 7日 | 活動内容: |
こんにちは。松代地区の坂本です。
雪国育ちながらも、寒さにめっぽう弱い僕は、
最近の気候に体調を崩さない様にがっちり防寒。
葡萄の収穫もいよいよ後半戦を迎えました。
先日、圃場近くの保育園の年長さん達を招待してぶどう狩りを行いました。
今年は1年を通して葡萄の成長過程を見学してもらい、
いよいよ収穫!!とても楽しみにしてくれていたようで、
用意していた試食のシャインマスカットを食べてもらうと、
『こんな甘い葡萄食べた事なーい』
『ほっぺたが落ちちゃうーーー』
『家の葡萄より美味しい』
皆んな可愛くて可愛くて、おだて上手(笑)
試食を用意して、袋を外して、ぶどう狩りの準備中
本格的に収穫も始まり、もう終盤戦です。
収穫はあっという間。。
僕と子供が一番好きな葡萄のクイーンニーナ!
今年も楽しみにしていますが、クイーンニーナの着色が悪く収穫が遅れています。
はねだしのシャインマスカット。出荷や直売も出来ますが、それでは面白くない。加工など、やりたい事はたくさんありますが、加工所をどうしようかと右往左往。
独立就農に向けて検討中です
他の隊員の多くも投稿していましたが、僕も例外ではなく稲刈り、脱穀をしてきました。
恐らく、他地区でもそうだと思いますが、高齢化や手伝いができる人も少なくなってきているのか、コンバインを使用している畑が多くなってきている様に感じます。
決して悪いことではないし、労力を考えれば当然の選択だと思います。
ただ気持ち的には、はぜ掛けの風景がだんだんと少なくなっていくのは、少し寂しいなと感じます。