災難・災害(鬼無里地区 木原)
2022年8月10日 | 活動内容:移住・交流 |
最近、伐採作業中に蜂にさされる協力隊員は一体誰か。そう、私です。
生まれてこのかた蜂に刺されたことがなく、普段の活動上刺されるリスクが高いので覚悟はしていたのですが、いよいよその洗礼を受けました。
先月末、枯れたエンジュの木を伐採するために樹上で邪魔な枝を落とし終えて下りてきたところ、腰に付けていたランヤードのカラビナが植木の茂みにひっかかりグッと引っ張ったところ、どうやらそこに蜂の巣があったようで飛び出してきた蜂に左ひじを刺されました。
伐採場所の施主様がポイズンリムーバーを貸してくださったのでそれを使って吸い出し、大騒ぎしてしまった割にはそれほど腫れることもなく事なきを得ました。
また昨日は鬼無里運動場のフェンス際にあるミズキを樹上で伐採していたところ、フェンスに絡んだ邪魔なツルを引っ張ったとたんに飛んできた蜂に刺されました。
黄色い巣とともに数匹飛んでいるのが見えたので慌ててミズキから降りて逃げつつ、すぐに刺された場所をつまんで吸い出したので大丈夫かと思っていたのですが、今朝になって少し腫れてきました。
1回目刺された時にまた刺されるだろうからファーストエイドキットを用意しておこうと思っていたのですが見事に忘れていたので、あとでネットショップでポチっとしておこうと思います。。。