長野市地域おこし協力隊はながのシティプロモーションの一環です

2022夏(松代地区 水嶋)

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2022年10月 6日 | 活動内容:移住・交流 |

こんにちは
松代地区の水嶋です
10月になると急に寒くなり秋めいてきました

松代のまちなかで
ピザ屋を開業したい!
カフェをオープンさせたい!
けど、物件がない!
と、いう事でまちなかの空き家見学会を行いました
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35歳 単身移住 ~秘伝豆の収穫最盛期~(篠ノ井信里地区 木村)

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2022年10月 3日 | 活動内容:移住・交流 |

稲刈りの早いところでは、もう脱穀が終わる時期。

我が家のササシグレの刈り取りも無事に終了、と同時に収穫の最盛期を迎えるのは秘伝の枝豆。

昨年を超える最高の実りに感謝。

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目指せ☆地域に愛される桃娘!〜着任あいさつ&今後のミッション〜

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2022年9月30日 | 活動内容:移住・交流 |

こんにちは!

9月1日から川中島地区の地域おこし協力隊として着任しました鈴木です。

これからのミッションは、

◆川中島白桃などの特産果樹ブランド拡大のための広報・宣伝・販路拡大と栽培技術の習得

◆スマート農業などの導入による遊休農地を活用した効果的・効率的な農作物の栽培

◆地域活動に係る支援

こんな感じです。

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実は私、今まで農業に携わったこともなく、主に接客業などのお仕事をしてきましたので、まさに「畑違い」の協力隊への転身(笑)

一緒に愛知県名古屋市から長野市へ移住することを快く受け入れてくれた旦那さんにも感謝です。

旦那さん自身も農業未経験ですが、将来の夢は農業に携わりながら楽しく生活すること!

一緒に楽しく切磋琢磨していきたいですね。

今年の4月に夫婦二人でおためし協力隊へ参加させていただき、そこで出会った方々の人柄に惚れ、正式に川中島地区の協力隊へと応募しました。

ご縁も繋がり、9月着任が決定し、移住準備期間にも本当に多くの方にお世話になりました。

感謝の気持ちでいっぱいですm(_ _)m

着任日が9月1日のため、今年の川中島白桃の収穫には間に合いませんでしたが。。。

地域の皆様の優しいお心遣いで、白根白桃の収穫に参加させていただきました( ´ ▽ ` )

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旦那さんも含め、桃の他にも夏のお野菜を収穫したり、収穫した一部をいただいたり、たくさん貴重な経験をさせていただいています。

稲刈りやハゼかけ、脱穀にも参加しましたが、日焼けで真っ黒&全身筋肉痛の毎日です 笑

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これからも多くの皆様と交流をして、たくさんお世話になるかと思いますが、皆様と一緒に素敵な長野市川中島地区を全国にアピールできるよう頑張ります!

桃娘というには若干年齢を感じますが。。。笑

地域の皆様に永く愛される活動ができるよう、これからどんどん川中島の魅力を発信していきますので、暖かく見守ってくださいませ。

これからどうぞ宜しくお願いいたします!

来月10月16日(日曜)は川中島サマーフェスティバルです!

夏から延期して、待ちに待った開催となります。

桃の販売は叶いませんが、楽しいイベントになるように盛り上げていきたいと思います。

参加していただける協力隊のみなさま、そしてご来場くださるみなさまにもお会いできること楽しみにしてます(´∀`*)

はじめまして!

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2022年9月29日 | 活動内容:移住・交流 |

2022年9月より中条地区の地域おこし協力隊として着任させて頂きました 井上です。 DSC_3349.JPG 空き家対策、移住希望者や先住移住者、地域の方々との 交流を深めつつ、自分ができること(したいこと)を 中心に活動させて頂きたいと思っています。 DSC_0042.JPG 自分自身も中条地区の古民家を取得した移住者なんです笑 まだ浄化槽も設置していませんしキッチンも異臭がしたり 汚いし使う気にもなれません。 自宅のリフォームの経験も新たな移住希望者さんたちに伝えていきたいと 思います。 農協や林業、飲食店etc. 田舎での生活に密着するようなことは何でも吸収していきたいと 思っていますので地区に関係なく、教えていただけると嬉しいです。 長野県にお住いのみなさま、長野市にお住いのみなさま、OG&OBの協力隊のみなさま 現役協力隊のみなさま 今後ともよろしくお願い致します。 DSC_3665.JPG

芋井の棚田とはぜかけの風習

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2022年9月28日 | 活動内容:移住・交流 |

芋井地区担当の岸豊です。今回は、芋井地域の棚田の米づくりについてご紹介させていただきます。

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9月中旬、芋井地区でも、例年より早く実った稲刈りが始まりました。急斜面の地帯が多く、ほ場整備(農地の区画整理)がなされていないため、ほとんどの稲刈りがバインダーで行われ、はぜ掛けされます。

未だに残る芋井地域の古い風習が残っていることに、それを知った際は、大変驚きました。世の中は、コンバインで稲刈りから脱穀まで行い、畦際に乗り付けた軽トラの専用機にコンバインから揉を投入するのが当たり前の時代と思っていたからです。

今年の2月ぐらいだったでしょうか−。9年ぶりに長野に戻り、芋井地域の特産品に何が良いだろうと、長野市在住のアイデアマンの方にアドバイスを求めたところ、第一に棚田米を挙げられました。

芋井地域は海抜が高く、軍足(ぐんだり)地域だと800mを超えます。昼夜の寒暖差があり、低地に比べてお米の甘みが増すようです。南斜面で日当たりも良く粘土質。水もきれいなため、高冷地ではあきたこまち、海抜が低いところではコシヒカリが栽培されています。

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芋井地域の特性を踏まえ、地元の米農家の方に、棚田米のはぜ掛け米は、コンバイン+機械乾燥のお米より美味しそうですよとお伝えしたところ、そうか、それなら仲間を募って、芋井の棚田米を売り込もうという話も上がりました。

その一方で、県の農業農村支援センターに出向き、はぜ掛け米は本当に美味しいのかどうか尋ねたところ、最近は、お米の乾燥技術が向上し、遠赤外線方式の乾燥機だと、米の食味は、はぜ掛け米を上回るのが定説ですと教えられました。うむむ、となりました。 

果たして、県のお役人さんが言うことが本当なのかどうか、最寄りのJAの職員さんに掛け合い、米の食味度調査を実施することにしました。

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地元から集めて来たお米は全部で6サンプル。品種はあきたこまちとコシヒカリ3種ずつ。その結果は、コシヒカリ2品種とあきたこまち1品種が、飯山みゆきの米のコシヒカリに匹敵する、総合スコアで87点を獲得しました。

全ての農家のお米が一律にというわけではありませんが、芋井のあきたこまちも特A米並みに美味しいものがあることが分かりました。

上記を踏まえ、5月下旬には、お米農家さんの田植えを手伝いました。1枚の水田について、機械乾燥とはぜ掛けによる自然乾燥で2等分し、あらためてお米の美味しさを確かめる企画です。

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天候に恵まれた9月中旬の3連休には、芋井のあちこちで、故郷に帰省し、一族の水田ではぜ掛けを手伝う光景が見られ、とても微笑ましく感じると同時に、芋井地域の血縁者がこれだけいるのかという潜在力を実感しました。

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