2023年10月18日
| 活動内容:移住・交流 |
皆様こんにちは。
若穂地区担当の越智です。
こちら若穂は10月に入り急激に季節が進んだ感じで明け方10℃を下回る日も
ちらほらと有りそろそろストーブの出番が近いと個人的に思う今日この頃です。
先月山の事を書かせていただきましたが今月も引き続き山の話から始まります。
今回はこちら若穂の中でも綿内地区にある妙徳山と言うところに行ってきました。
毎年10月11日に綿内で行われる年中行事の一つとしてこちらの妙徳山への
奉納登山に同行させていただいたのですが
元々はその年のお米の出来具合を役人の方が山の上から見下ろして確認をし
年貢を決める所から始まったのが起源と言われている行事らしいです。
登山口から往復約2時間半と距離こそ短いもののその道のりは巻き道、尾根道の一切ない
ほぼ直登でちょっとしたトレーニングの様な道でした。
前回靴がベロベロになって靴を新調して初めての山でしたが
良い靴慣らしになりました。
話が逸れますが登山口にこんな看板があり親族一同
この土地には縁が無いはずなのにまさかの文字を見つけて
親近感を覚えました。
10月に入り畑の方も夏野菜は軒並み姿を消し新たに
にんにく、秋じゃがいも、紅芯大根と新たな顔ぶれも並んできて
この先玉ねぎも植える予定で今は家の庭で来るときに合わせて準備段階です。
なんだかんだ今年も残すところ2カ月ちょっと。
いつも思いますが時間が経つのは本当に早いですね。
10月の越智でした。
2023年10月16日
| 活動内容:移住・交流 |
こんにちは!
川中島地区、地域おこし協力隊の鈴木です。
いつの間にかさむ〜い冬がやってきました(~_~;)
秋ってなんだろう?こたつって最高ヽ(´▽`)/
9月から10月にかけてもイベント盛りだくさんでした♪
地域のお祭りにも参加しました!
お菓子もお酒もいただいて、昔参加した地元のお祭りを思い出しました。
毎月恒例になった「おはようマルシェ」に加えて、昨日は「第二回川中島フェスティバル」も開催しました!
久しぶりに会う協力隊仲間やご縁のある方々にもたくさん参加いただき、本当に楽しい1日になりました。
もち米を1回使い切りの少量販売してみたり、POPを賑やかにしてみたりといろいろな工夫をしながらの販売は楽しいです。
川中島の地域おこし協力隊としても、地域振興部会としても大成功なフェスティバルでした!
ご来店くださったお客様、ご協力いただいた運営スタッフの皆様、ありがとうございましたm(_ _)m
そして。。。お酒好きの私にとって、ちょっと嬉しい体験もありました。
浅川地区の協力隊OB、宋さんのワインぶどう圃場の収穫ボランティアに参加させていただきました!
ぶどうの収穫も教わりながら、ひろ〜い圃場に大感激でした!
浅川地区の地元の方々も大勢ボランティアに来てくださっていて、なんだかほっこり温かい気持ちになりました。
これから醸造所もオープン予定とのこと(*´꒳`*)
ぜひ美味しいワインを作っていただきたい٩( 'ω' )وそしてぜひ飲みたい!
とっても楽しみですねー
今は桃と米の収穫が終わったので、桃の木の剪定や礼肥、新しく植える苗木の畑MAPを作ったり。。。
さつまいもをせっせと掘りまくったり。。。
掘っても掘ってもまだまだ終わらない 笑
収穫がこんなに大変とは(^_^;)
体はクタクタですが、なんだか忙しくも楽しい毎日を送っています 笑
2023年10月11日
| 活動内容:移住・交流 |
こんにちは、芋井地区担当の岸です。今回は、卵を産み始めた鶏についてご紹介させていただきます。
鶏の飼育を始めたのは5月下旬。小さくひ弱な当時から4ヶ月ちょっとで採卵できるようになりました。通常は、生後半年ぐらいからとのことなので生育が順調だったようです。
飼育しているのは全部で3羽。このうち、卵を産んでいるのは2羽のみ。大体1日おきで、最初に産み始めた鶏は連日産むこともあります。次第に毎日産むようになるようです。
ピーちゃん、ケイちゃん、ミーちゃんの3羽。どの鳥が実際に卵を産んでいるのか、目の当たりにしたことはありませんが、生育の良い順に産んでいるものと思われます。
生育が一番良好なのがピーちゃん。次いで順調なのがケイちゃん。一番身体が小さくて淡い茶色なのがミーちゃん。
全てメスですが、ピーちゃんは番長のような性格、ピーちゃんは気弱な性格、ケイちゃんもピーちゃんほどではないですが、攻撃性が高く気丈な性格です。
性格の押しの強さで、生育に差が現れていると考えています。夏場から秋にかけて、毎日、配合資料、空芯菜のほか、トマトの3セットで餌やりをしていました。
3羽ともトマトが大好物。押しの強い2羽は、餌をあげるとトマトを機関銃のように突いて食べ尽くしてしまいます。大人しい性格のミーちゃんが割を食っているようなので、2羽とは別に、みーちゃんには特別扱いをして餌をあげたりしています。
鶏の種類は、ボリスブラウン。茶色の身体で茶色の卵を産みます。産み始めの卵はMサイズといったところでしょうか。産み始めの卵は小さめで、次第に大きくなって行くそうです。
卵を割ると、卵の殻は厚手で頑丈。黄身は白目。白身が固いことが最も特徴的です。産み始めの卵は栄養価が高く、美味しいとされ、できるだけ、卵かけご飯で食べるようにしています。
本来は、民泊の宿泊客の方に採卵して食べていただきたいのですが、宿泊客が少なくなって来たため、今のところ、一度もお客さんに食していただいておらず残念な限りですが、その分、自身で毎日ニンマリと自己満足の世界に浸っています。
卵を産むようになった鶏は、成鶏になった証拠で、生後5カ月に満たない段階で成鶏になれたのは自身の世話が丁寧だった証であると自認して微笑ましく思っている今日この頃です。
鶏には、餌をくれる時にしか触れている時間はありませんが、その際は、私の下半身や手を突いてくるなど、表情は怖めのニワトリ君もとても可愛いく愛らしい動物であることも付け加えさせていただきます。
2023年10月10日
| 活動内容:活動内容 |
こんにちは
松代地区の水嶋です
令和5年10月7日・8日は松代藩・真田十万石まつりでした
それに伴い、各地でイベントも多数ありました
コロナ自粛も明け、今回は飲食店などの出店も多く、盛り上がりをみせていました
△ 松代藩 真田十万石行列 出陣!
△ 同時開催イベントの信州プロレス モットーは「安全第一・台本重視」との事です(^^♪
2023年9月29日
| 活動内容:活動内容 |
初めまして。長野市地域おこし協力隊 信更地区担当に着任した梅野です。
協力隊の活動として、特定の農家さんについて、毎日りんごの栽培を教わりながら作業させてもらっています。この時期はシナノスイートの葉摘みという作業です。
りんごに陽が当たらないと、皆さんが思い浮かべるような `赤い` りんごにならないそうです。(他にも工程、条件はありますが)
りんごにシールの様にくっついている葉や、影になっている葉を取り除いてあげることで、りんご全体に陽をあてて、均一に赤く色ずくようにするのが葉摘みの目的だそうです。
りんごの赤い色一つとっても、そこには農家の方の努力があることを知りました。
ただ、、、この均一に赤くしたりんご、(大まかに言うと)見た目を大切にするからで、葉が影を作って、葉の形がりんごに残ってしまったとしても、味的には変わらず美味しいとのこと。
りんごのイメージがあるから、、、という理由で、今更りんごの均一な赤い色をやめることが出来ないそうです。
見かけにこだわらない、という消費者側の考え方が変わっていったなら、農家の方の葉摘み等の作業も、簡略化されて負担も減り、遊休農地の軽減に繋がるのでは!?なんて思ったり思わなかったり、、、。
そんな葉摘みを、圃場(ほじょう、畑や菜園の意。僕はこっちに来て初めて知りました)ではトンビの、ピ~ヒョロロロロ~なんて声に癒されながら行っています。
まだまだ日中は日差しの強い信更町!
葉摘みは根気のいる作業なので、炎天下での作業はそれなりにしんどい、、、
そんな時、目の前のりんごに乗っているアマガエルを発見!
キョトンとした顔で、腕を敷いたような体勢で休んでいる姿を見て、一時でも暑さを忘れてほっこりと、、、自然の豊かさを感じました。
帰宅してからは、回覧板を届けるために出向いた隣のお宅の、玄関先でヤマカガシという蛇に遭遇!
ヒッと軽く引いて、、、自然の豊かさを感じました。
今まで登山を趣味とし、それなりの自然に触れてきたつもりでしたが、、、自分はまだまだワイルドとは程遠い、シティーボーイなのだと思い知らされた出来事です。
お知らせ
信更小学校が今年度で閉校になります。
そこで10月28日(日)、信更小学校で閉校記念イベントが行われて、アルクマの熱気球が上がるほか、子供たちによる音楽会も行われます!