長きの沈黙を破り、飯島悠太再登場!
2015年8月12日 | 活動内容:移住・交流 |
こんにちは
今年2月、凍み豆腐作りの記事を最後に当ブログから忽然と姿を消していた飯島が半年ぶりに登場です。なんか記事の最後に続編があるようなことを書いた気もしますが・・・うん、気のせいだ。そうに違いない。
二期生が入ってブログも生まれ変わったことですし、改めて自己紹介からさせていただきましょう。
長野市地域おこし協力隊はながのシティプロモーションの一環です
2015年8月12日 | 活動内容:移住・交流 |
こんにちは
今年2月、凍み豆腐作りの記事を最後に当ブログから忽然と姿を消していた飯島が半年ぶりに登場です。なんか記事の最後に続編があるようなことを書いた気もしますが・・・うん、気のせいだ。そうに違いない。
二期生が入ってブログも生まれ変わったことですし、改めて自己紹介からさせていただきましょう。
2015年6月 8日 | 活動内容:移住・交流 |
こんにちは。
大岡の田植えラッシュも先月で一段落。
体験イベントも無事終了、残りの苗も植えて、田んぼに水が入りました。
前半に植えた苗はしっかりと根付き、「分げつ」という、新しい茎が分かれ出てくる成長が見られ、葉も伸びています。
種籾から育てると愛着もひとしお、毎日かわいいなぁ~と眺めています(親馬鹿)。
★今月大岡で開催されるイベントのお知らせです。
[豆まきと山菜採り/郷土食体験]
6月13日(土)9:30~
大豆の種まきと、この時期の山菜を採ります。
秋には収穫した大豆を使って、豆腐作りや味噌作りも予定しています。
■申込み・問合せ 大岡グリーンツーリズム倶楽部 TEL 026-266-2151
[たけのこフェアー]
6月14日(日)9:30~ ※21日から変更になりました。
人気イベント、たけのこを狩って持ち帰ることができる上に、たけのこづくしの昼食。
■申込み・問合せ 大岡特産センター TEL 026-266-2888
早苗と残雪のアルプスの景色が見頃の大岡に、初夏の味覚を楽しみに、ぜひお越しください。
(鈴木)
2015年5月21日 | 活動内容:文化・行事 |
大岡地区鈴木です。
この時期は、新緑と苗が植えられた田んぼ、残雪のアルプスが美しい光景が見られます。
いつも見ている私も、ついつい車を停めて眺めてしまう事しばしば。
(大岡温泉のあたりからの眺め。)
このあたりでは連休頃から、道の駅やスーパーの産直コーナーには山菜が並び始めます。
大岡地区内でも、あぜ道や山から採って来たり栽培していたり、旬の様々な山菜たちは食卓の主役です。
ふきのとうに始まり、あさつき、こごみ、カンゾウ、ノビル、タラの芽、コシアブラ、行者ニンニク、ワラビ等々。
これらはわりと有名ですが、ある日の食卓はちょっと変化球。
手前右から時計回りに、ヨモギ、ニセアカシアの花、山ブドウの新芽、桑の葉、タラの芽、山ウド。
山ブドウは山菜の風味に後味がフルーツっぽい酸味、ニセアカシアはふわっと甘くて美味しい!
蜂蜜をとったりするくらいですから。
桑の葉はある方に「うんまいぞ~!」と言われ摘んでいると、「葉っぱなんか揚げちまえば一緒だ」とも言われ、えーと、どっちもその通り!でした。
長野の人は色々揚げちゃいます。
以前いただいた天ぷらは、お餅、干し柿、こんにゃく、干し芋が入ってましたが、何も聞かずに持ち帰って食べたので、???の連続で、主人と天ぷらクイズ大会となりました。
長野の北部で食べたビスケットの天ぷらは衝撃でしたが、あぁ、うちもやるわ、という意見もちらほら。
天ぷらの可能性、無限大です。
2015年5月20日 | 活動内容:農地活用 |
大岡担当鈴木です。
新緑と青空、水を張った田んぼに残雪の北アルプスが美しい季節がやってきました。
今週来週は田植えラッシュ。私達の田んぼでも、先週末から田植えが始まりました。
一枚は特別栽培(減農薬)で、田植え機械で植えます。
もう一枚は、紙マルチという、遮光性の紙を敷きながら手で苗を植えていく特殊な農法で、無農薬で栽培しています。
本来、紙マルチ専用の田植え機で植えるところを人力でやるという、紙マルチの中でも特に珍しい手法のようです。
大岡では一部の方が何年も前から実践していて、住民の認知度もあります。
去年研修させていただき、植え方や効果などを学びました。
お米作りは、稲の成長を妨げる雑草をどう防ぐかが重要なポイントで、無農薬栽培にも色々な農法がありますが、多くは夏の間じゅう、田んぼに入ってひたすら雑草取りをします。
私も昨年やりましたが、暑い時期にほぼ人力での除草は気が遠くなるような作業でした。
紙マルチ農法では、ロール状の紙を引き出しながら、紙に穴をあけて植えていくので、通常の手植えよりも時間がかかりますが、植えた後の除草の手間が不要なので、小規模であれば草取りよりは省力なのではと考え、実験中です。
その成果は秋の収穫までのお楽しみ。
このブログで、経過の報告をしていきたいと思います。
23日の体験イベント、午前の回のみ若干名の参加が可能です。
https://nagano-citypromotion.com/assets/mt.cgi?__mode=view&_type=entry&id=943&blog_id=10
2015年4月30日 | 活動内容:農地活用 |
大岡地区鈴木です。今年も稲作が始まっています。
今年は一部、無農薬での稲作に取り組むことにしました。
そこでイベントの告知です。
~「日本の棚田百選」の棚田がある長野市大岡で、無農薬の稲作を体験~
長野市大岡地区(旧大岡村)は、日本の棚田百選にも選ばれた棚田があり、清涼な湧き水を活かした稲作が盛んな地域です。
私達は人と環境に優しい安心で安全なお米作りを目指し、「紙マルチ」を使用した無農薬の稲作に取り組んでいます。
一緒に田植えをしてみませんか。秋には収穫体験もあります。
日時:5月16日(土)午前の部 10:00~12:00 午後の部 13:30~15:30
5月23日(土)午前の部 10:00~12:00 午後の部 13:30~15:30
※小雨決行。悪天候が予想される場合は、前日判断で中止となります。
対象:自分の食べるものを自分で作る経験をしたい方、稲作に興味がある方、移住や農業に興味がある方
体験内容:地元先生の指導を受けながら、田んぼの中に入って、手で苗を植えていきます。
作業は1時間半程度です。
料金:大人半日2000円 保険料込み。秋に収穫したお米3kgを送ります(送料着払い)。小中学生800円 お米のプレゼントは1kgです。体験のみ希望の場合は500円。
・16日~24日の期間中、田植えをしています。別日で体験希望の方はご相談ください。
・悪天候などで収穫ができなかった場合は、別の田んぼのお米となりますので、ご了承ください。
・秋の稲刈り体験は10月下旬の予定です。(体験+お米付き。)
※紙マルチ農法とは
稲の生長の大敵である雑草の対策に、除草剤の変わりに遮光性の紙を敷いた上に苗を植えることで、雑草を抑制します。紙は収穫までに自然に分解されます。
通常の手植えよりも時間と手間がかかりますが、成長期の数回の除草作業は不要となります。
企画:長野市大岡地域おこし協力隊
申込、お問い合わせ:長野市大岡支所 担当 鈴木まで
電話026-266-2121 oooka@city.nagano.lg.jp
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