35歳 単身移住 ~成長させたいのは土壌動物と土壌微生物~(篠ノ井信里地区 木村)
2021年9月 3日 | 活動内容:移住・交流 |
信里の棚田が、黄金色に染まってくる時期です。
我が家のササシグレも、無事に登熟期を迎えました。
地域の人は本当によく見てくれているもので、「立派に実ったね」とか「コシヒカリよりもずいぶん背が高くて、粒も大きいね」などと声をかけてくれるのは有り難い限り。
穂を垂れてきても、私の胸上まで優にある草丈。コシヒカリに比べたら、はるかに背が高いです。
長野市地域おこし協力隊はながのシティプロモーションの一環です
2021年9月 3日 | 活動内容:移住・交流 |
信里の棚田が、黄金色に染まってくる時期です。
我が家のササシグレも、無事に登熟期を迎えました。
地域の人は本当によく見てくれているもので、「立派に実ったね」とか「コシヒカリよりもずいぶん背が高くて、粒も大きいね」などと声をかけてくれるのは有り難い限り。
穂を垂れてきても、私の胸上まで優にある草丈。コシヒカリに比べたら、はるかに背が高いです。
2021年8月31日 | 活動内容:移住・交流 |
こんにちは、長野市浅川でワイン用ブドウを栽培、ワイン造りへ挑戦中の宋です。
2018年10月より長野市地域おこし協力隊 浅川地区担当(任務:「ワイン用ブドウ畑の開墾および栽培」)として活動してきましたが、任期終了まで残り1か月となりました。
長野へ来てあっという間の3年間
知り合いの一人もいない初めての土地、浅川ダム建設の残土というブドウ栽培の難しい土、
とりあえず精一杯やれることをやれるだけやってみよう
そう思い突っ走ってきたこの期間
一人では到底成し得ない とても険しい道のりでしたが、
計り知れない多くのご協力のもと
任務を遂行できたのではないかと思っています。
ブドウ畑へと生まれ変わったこの残土置場で、今では良いブドウが実ることを確信しています。
このまま家族で浅川に定住し、「ワイン造り」と「地域貢献」を目標に、引き続き頑張りたいと思いますので、今後も変わらぬご声援をよろしくお願いいたします!
長野へ来て良かった。
3年間ありがとうございました!
(2022年初収穫&初醸造予定)
2021年8月26日 | 活動内容:移住・交流 |
その日は、朝から雨だった
時より強く降るような、雨だった。
そんな空とスマホを見ながら、
今日はどうなるかと時間が過ぎって行った。
そして、連絡はないままスタッフの集合時間となり、無事決行されるようだ。
支所で参加者さんを待つ間、虹を見ていた。
山と山を繋ぐ7色の橋。
その橋が、
風でうっすらと消えていく。
その風は、
どんよりとしていた雲をも流していく。
それでもまだ、参加者さんが来られるには時間があり、鬼無里の湯で頼んでいたお弁当を食べる事にした。
星形に切ったチーズやにんじん...
偶然!?ハート型になっていた玉ねぎも発見する。
何とも、料理長の遊び心があふれている。
(お土産にいただいた『えごまクッキー』も星形になっていた。)
そして、参加者さんが集まり始め、知った顔が多い事にホッとする。
参加さんたちと軽く顔合わせをし、私は一足先にゲートを開けにいく。
ゲートの所では、
そこには、何があるのだ?
と聞きたくなるほど、
うるりが、車にぶつかってくる。
これは、予想以上の数だ。
そして、ゲートの先には
今日の日の為に開かれた奥裾花自然園までの道。
そこは、秋の紅葉まで閉ざされている夏の渓谷。
川は、昼間の雨で勢いを増していたが、
私の"ワクワクとした気持ち"ほどではないだろう。
さていよいよ、奥裾花自然園の駐車場で、星空観察会が始まる。
まず最初に、観察センターで地元の物理学者の方のお話を聞き、宇宙に想いを馳せた。
その後、外に出ると...
満点の星。
本当に『100点満点の星空』が待っていた。
昼間の天気が嘘のようだ。
駐車場の片隅で、スタッフの方が事前に広げてくださっていたブルーシートに寝転がると、
コンクリートに残った昼間の熱が心地よく、漆黒の空に身を委ねても、寒くはなかった。
星は、次々に降ってきた
さっき言いそびれた願い事の続きを聞きに。
そして
時より、普段から星空観察をされている方々が持ってきてくださった望遠鏡を使って、
惑星や銀河を手に取るように見た。
それは、
土星の輪を外してみたくなるほど、
天の川の塵を掃除したくなるほど、
私の手の中にあった。
あっという間に時間は過ぎていき、
前を走る車のライトだけを頼りに、現実に戻ってきた。
そして、まだまだ見ていたかった気持ちに答えてくれるかのように
家の周辺にも、星が降っていた。
こんな体験を泊まり掛けで行かなくても出来る事が、本当に嬉しい。
2021年8月16日 | 活動内容:移住・交流 |
最近、「林業」とタイピングしいるつもりなのに何故か「y」と「o」が逆になって「リンゴ湯」と変換されてしまう協力隊員は一体誰か。そう、私です。
先月から始まった「林業士入門講座」。
ですが、昨年受講した「森林・林業セミナー」が終わったころにはモチベーションも上がっていたので「林業士入門講座も絶対受講する!」と思っていたのですが、時間の経過とともに「林業士・・・そこまで必要かなぁ?林業士になっても別にメリットがあるわけじゃないし。経験の浅い名ばかり林業士って意味あるのかなぁ?」と迷っていました。
16日間という受講期間を考えるとやはり協力隊員として活動している今のほうが時間がとりやすいということもあるので、思い切って受講することにしたのですが、実際に受講してみると林業に向き合っている人たちの考え方を聞いたり意見交換するのがとても楽しく、今では受講して良かったと感じています。
しかし残念なことに、いろいろな人の話を聴いて勉強になる反面、次第に自分の林業に対する勉強不足さも露呈していいくことにはなるのですが...。
2週目の講座では県立長野図書館でレファレンスサービス(知りたい情報に関する本を探してくれるサービス)を受けるというものがあり、先日その回答が届いたので県立長野図書館に行って探してきました。
司書さんからお勧め頂いた本は3冊あったのですが、一番最初に見つかった1冊をその場で読み始めたたところ、まさにこれが知りたかったという内容で120ページちょっとということもあり一気に読み終えてしまいました。司書さんGood Job!です。
最近はネットで調べるのが手っ取り早いのであまり本を読むことは無くなっていましたが、久々にじっくり読んでみると雑多なネット情報よりも知りたい情報にたどり着きやすく没入できて良いものだなと感じました。勉強不足を補うという意味でも本の良さを改めて気付かせてくれたことに感謝です。
残りの2冊は時間が遅くなってしまったこともあり、結局見つけることができなかったのでまた探しに来ようと思います。
2021年8月11日 | 活動内容:移住・交流 |
こんにちは。松代地区の坂本です。
お世話になっている組合の丸茄子が最盛期を迎え、
毎朝の収穫と配送補助が始まりました。
連日の猛暑で水不足に見舞われ、夕方から水やりを行っていますが
恵みの雨を待っています。
戸隠
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