長野市地域おこし協力隊はながのシティプロモーションの一環です

戸隠を上から見た日(戸隠地区 加藤)

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2023年6月26日 | 活動内容:農作業 |

こんにちは。
戸隠地区の加藤です。

先日、お声がけいただき、戸隠からいつも見上げていた飯縄山に登ってきました。

山岳救助隊の方が同行くださり、登山道をご案内頂きました。

標高1,917mから眺める景色は・・・

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生憎の曇りで真っ白。
何も見ることができませんでした。

それでも少し雲が開けると戸隠地区一帯を望むことができました。

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戸隠は山の斜面にある地区なので、暮らしていると坂ばかり。
少しの距離も車で移動したくなってしまうようなところで、戸隠神社のある辺りと戸隠支所がある辺りでは標高も100m以上違います。
そんな傾斜にある戸隠地区も、飯縄山山頂付近から眺めると、日常感じている傾斜が感じられない、まっ平で広大なみどり豊かな里のように見えて不思議でたまりませんでした。

道中も会話をしながら、山頂でお昼ご飯を食べたり、帰りにはワラビや山菜を摘んだりととても楽しい時間をすごさせてもらいました。

下山してから見上げた飯縄山。
さっきまであそこにいたのかぁと頂上を見て感慨深くなりました。

今回は生憎の天候でしたが、お天気がよいと富士山が見えたり、日本海側まで一望できることもあるそうです。
大変な箇所もありましたが、登山が楽しめるコースを教えて頂けたので、今度はお天気のよい日に登りたいと思います。

肝心な畑の方は、
畑一面に、トマト・きゅうり・なす・とうもろこし・じゃがいも・オクラ・落花生などたくさんの作物を植えることができました。

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戸隠は田んぼも畑もたくさんの作物が植わり、とても賑やかです。
中でもそば畑は今が見頃。
そばのお花はとても可憐で、一面に広がるお花畑は圧巻です。

20230621_171738.jpg 今咲いているお花も見頃を終えると実をつけ、来月中旬にはそばの実の収穫シーズンに入るそうです。 戸隠にいるからこそ見ることができる景色を楽しめる日々に感謝しています。

6か月目 (若穂保科 越智)

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2023年6月23日 | 活動内容:農作業 |

皆様こんにちは。
ご無沙汰しております、若穂担当の越智です。

6月に入り若穂も梅雨入りと毎日天気が良かったり悪かったりで
庭の雑草たちも抜いては生え抜いては生えと住人泣かせもいい所です。

最近は畑も賑やかになってきてもう少ししたら収穫ができる様になるかと思うと
心躍るそんな毎日です。

少しですが保科のぶどう畑やリンゴ畑も手伝わせていただき
房をしごいたり、摘果したりと田舎らしい事もやらせていただいてます。

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そんな中先日6月21日に長野市役所内にて開催された
第12回地域おこし協力隊SAKURAマルシェに参加してまいりました。

普段この時期に開催する事はあまり無いためか農産物の直売は少なく
今回は加工品の販売がメインだった様でして
自分もさとやま食堂のPRの一環として食堂のお弁当を販売させていただきました。

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朝から先輩隊員の殿畑さんにお手伝いいただき42食分準備して開始時間ギリギリに搬入
新入りのくせに生意気にも社長出勤です(笑)

久しぶりにお会いした同期の隊員や始めましてのOB隊員の方々に囲まれ
挨拶したりふらふらしている内にお昼時となり
予想以上に好調で早々に完売となりました。
ありがとうございました。

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今回は食堂のPRでしたが行く行くは自身の目標でもある
自分のお店の開業に向けてシフトチェンジしていけたらと思います。

そんな6月の越智でした。

目指せ☆地域に愛される桃娘!〜摘果しながら袋もかける!〜(川中島 鈴木)

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2023年6月21日 | 活動内容:農作業 |

こんにちは!

川中島地区、地域おこし協力隊の鈴木です。

農作業に少しずつ慣れてきたかと思いきや、昼の暑さと夜の寒さにぐったりです( ´Д`)y━・~~

先月から行っていた桃の実の摘果作業。

それに引き続き、袋掛け作業が始まりました!

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いろんなところで袋掛けをするので、だいぶ上達したような気がします(*´꒳`*)

でも、今まで行ってきた剪定や摘果がまだまだ実力不足だったせいか、いろんなところにシワ寄せが...笑

でもでも!剪定しながら袋掛けもできる!摘果しながら袋掛けもできる!!

できていないことを悔やまず、これから美味しい桃になるようにさらに精進します٩( 'ω' )و

以前から、摘果した若桃をいろいろ調理してみよう!と意気込んでましたが、自分ではなかなか手が回らず。。。

なので、いろいろな方々へご協力をいただき、なにか活用できないか模索中です。

商品にもなれない双子の桃とか...ハートみたいで可愛いのに、捨てられるだけなんて( ;∀;)

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前回の摘果で見逃して大きく育ってました 笑

そして皆様にご報告です♪

6月7日(水)川中島支所前で初【おはようマルシェ】を開催しました( ´▽`)

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みんなから野菜や果物、花や苗を出品してもらい、賑やかな時間となりました。

ご協力いただいた皆様、そしてご来店いただいた皆様、本当にありがとうございました!

11月まで毎月第一水曜日に開催予定ですので、ぜひ次回もよろしくお願いいたします。

次回7月5日(水)9:00〜は早生の桃が出せると良いなぁと思ってます^_^

引き続き、桃の花フォトギャラリーは公民館での掲示と併せてインスタでも開催してますので、こちらもぜひご覧くださいませm(_ _)m

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晴耕雨読

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2023年6月19日 | 活動内容:農作業 |

こんにちは、中条地区担当の井上です。

梅雨に入り農作業は晴れの日に集中するので夜明けと共に働きたい・・気持ちはあるものの

なかなか朝は動けない今日この頃です!

田植えは5月末に手植えにて行いました。

仲の良いお友達数人も駆けつけてくれて無事2日間で約4.5畝(約135坪)

※2人で1日で終わる予定でした笑 実際にやってみると思うようにいかなかったり

色々な方法を試してみたり・・試行錯誤だけど、田植え後の達成感はなんとも言えない気持ちに。。

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田植え後10日くらいに、小川村の『あじまめ農園』さんにお借りした

チェーン除草機にて引いてみました。

活着してない苗は抜けたり倒れて戻らなかったりするので直してあげました。

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去年秋からお世話になっている『まごころ・ふれあい農園』さん研修

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松代の農業研修センターのレジェンドたちとの研修

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小川村農家さん研修

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あじまめ農園さん研修

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りんご農家さん研修

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ブドウ農家さん研修

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淡竹もすくすく

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雨が降っても読書している時間なんかないですね笑

ニワトリの飼育を始める!

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2023年6月16日 | 活動内容:農作業 |

こんにちは。芋井地区担当の岸です。今回は、ニワトリの飼育を始めた件についてご紹介させていただきます。

初めに、なぜ、ニワトリを飼育しようと思ったのか?の動機について説明させていだたきます。それは、私自身の田舎暮らしの楽しみのためではなく、自身が関わる民泊事業のアクテビティの一つとして、ニワトリ飼育が顧客の惹きつけに有効と考えたからです。

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民泊の宿泊客の皆さんに生暖かい卵を採取してもらって、炊き立ての白いご飯に生卵をかけて食べてもらいたい。時には放牧した鶏とニワトリと戯れてもらいたい。そんな素朴なひとときを過ごしていただきたいと思ったからです。

もう一つ、ニワトリ飼育の決断を後押しした背景として、鶏飼育のYouTubeチャンネルがとても面白かったことがあります。

ニワトリ飼育では、イタチなどの外敵から身を守らなければいけませんし、そのYouTubeチャンネルでは、ある時、小学生から鶏小屋が襲撃され、警察沙汰にはしなかったけれども、飼い主が児童の通う学校に乗り込み、生徒の親御さんが謝罪に来て一件落着したというエピソードがあったりなど、鶏飼育のほのぼのエピソードも含め、動画コンテンツがとても面白かったからです。

ニワトリ飼育のスタートを切るのはなかなか大変でした。野菜づくりとはかなり異なります。まずは、飼育するニワトリをどう仕入れるのか?という問題に直面しました。

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民泊事業を営む古民家は、近隣の住宅と隣接するため、雄鶏は早朝の鳴き声が煩くて迷惑になるので雌鶏のみとする。宿泊のピークは夏季に予想されるが、ヒヨコは飼育を始めてから採卵できるようになるまで半年近くかかる。成鶏を飼ってもそのうちに卵を産まなくなり、成鶏は賞味期限切れのようなデメリットもある。もちろん卵を毎日産む鶏は売っていないし、知人などに譲渡してもらうのもハードルが高い。。。

そこでヒヨコを飼うことにしました。地域おこし協力隊には、税金を原資とする活動費というものがあるのですが、長野市と既存の取り引きがある先でないと活動費を支出しづらい。そうした中で、市と取り引きのある某ホームセンターからヒヨコの入荷がありますとの一報が携帯に飛び込んで来ました。

そこで決断しました。3羽飼いましょう!決断には覚悟が伴います。飼育は5月28日からスタートしました。飼育の状況は、次回以降にご紹介させていただきます。

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