長野市地域おこし協力隊はながのシティプロモーションの一環です

「茂垣 明徳」の記事一覧

フジ(長沼地区 茂垣)

LINEで送る

2024年5月20日 | 活動内容: |

明日5月21日の誕生花「藤」

20240519_130125_0000.jpg

花言葉は「優しさ」「歓迎」「忠実」「決して離れない」「恋に酔う」

「藤」は「不死」の花といわれ縁起がよい花とされ、「延命長寿」「家運繁盛」「子孫繁栄」の象徴といわれます。

また、香り高い藤の花は奇跡や幸運を引き寄せるという言い伝えがあり、人に害をあたえるものや、悪霊などを取り除く効果があるとも言われています。

 

春先甘く爽やかな香りを漂わせ、正に"藤色"の花びらが風に舞い散る様子から「吹き散る」といわれていたものが変化して「藤(フジ)」と」命名されたらしい。(諸説あり)

 

コチラはりんごの中でも最もポピュラーの品種「ふじ」


IMG_1484.jpg

この"ふじ"の由来も諸説ありますが、
初代ミス日本の山本富士子さんから命名されたらしい。

ご縁(長沼地区 茂垣)

LINEで送る

2024年4月18日 | 活動内容: |

名札が変わりました。

令和6年度から上のデザインに変わった。

IMG_2569.jpg

下はこれまでのデザイン。

丸に縁のロゴデザイン。

令和5年1月、正にご縁を頂いてココ長野市に移住してきた。

縁を包む丸は円であり縁であり、輪であり和であり、"つながり"である。

それは因縁生起的な"つながり"だけでなく、人と人との"つながり"であり、

"つながり""つながる""つなげる""つなぐ"
と勝手に解釈して気に入っていたのだけれど...

我慢と忍耐(長沼 茂垣)

LINEで送る

2024年3月18日 | 活動内容: |

我慢とは、「耐え忍ぶこと。こらえること。辛抱。」
忍耐とは、「苦しさ、辛さ、悲しさなどを耐え忍ぶこと。」
もともと"我慢"とは、仏教の煩悩の一つで強い自己意識から起こる慢心のことで、自分を高く見て他人を軽視する心をいったらしい。
「我を張る」など強情な心意を、我が強い→負けん気が強い→ガンバる→辛抱するなどと変化したようです。
世の中には思い通りに行かないことの方がはるかに多いけれど、
仕事は我慢だとか忍耐だとかとは関係なく、
楽しく気持ち良くやりたいものです。

りんごをつくる(長沼地区 茂垣)

LINEで送る

2024年2月19日 | 活動内容: |

栽培したりんごをどこに販売するのか、

少しでも販売価格を上げるにはどのように販売するのがベターなのか、

販路開拓は地域おこし協力隊としてのミッションの1つであり、りんご生産者にとっても重要な課題である。

 

農協や市場での販売対策はもちろん、

市場や仲介業者を通さない直接販売ルートの開拓、BtoB、贈答用、オンラインショップなどでの個人向け販売、加工品などの6次産業化やブランディングによる差別化などなど...

 

しかし、いすれのQCも辿り着く先は、

「美味しいりんごをつくる」

コレに尽きる。

 

栽培におけるりんごの良し悪しは剪定8割、管理2割と言われている。

収量はもちろん、品質やサイズ、味はほぼ剪定で決まるってこと。

しかし1月から毎日のようにりんごの剪定をしているけれど、

今年の試行錯誤は今年のうちに結果が出るわけではない。

 

3年後か5年後か、あるいはそれ以上先か...

りんごの樹の将来を見越した整枝剪定である。

 

 IMG_2347.jpg

 

剪定せずに放っておいても、りんごの樹にはりんごの実がなる。

 

けれど、自分の剪定したこの樹のりんごは、

美味しいのか、美味しくないのか?

甘いのか、甘くないのか?

酸っぱいのか、酸っぱくないのか?

大きいのか、大きくないのか?

赤いのか、赤くないのか?

形はどうか?

キズはないか?

そもそも商品になるのか?

 

"美味しい"は二の次、"販路開拓"なんて三の次だ。

 

地域おこし協力隊としての任期はあと2年。

とにかく"りんごをつくる"

 

を習得することが最優先。

 

 

IMG_1816.JPG 

色即是空(長沼地区 茂垣)

LINEで送る

2024年1月23日 | 活動内容: |

令和5年1月に長沼地区地域おこし協力隊として着任、

埼玉県北本市より移住してから1年が経過しました。

 

「あっという間の1年だった」

と言いたいところですが、もう何年もココの住んでいるかのように長野の時間、農家の1年はゆっくりと過ぎてきました。

 

IMG_2347.jpg

 

2年目を迎えるにあたって、1年目と同じように過ごしてはいけない。

当たり前のことだけど...

 

農業未経験、果樹栽培未経験からスタートして、

この1年で勉強させて頂いたこと、経験させて頂いたことを活かさなければいけない。

改めて1年前の記憶をたどりながら...

 

とは言え、りんご栽培は1年で1サイクル。

1年掛けて、たった1回経験したに過ぎない。

 

地域おこし協力隊としての任期は残り2年。

2倍速あるいは3倍速でコトを進めないといけない焦りもあったりする。

年齢的に20代や30代の若い方々の2年とはワケが違うので...

 

だけどココ長野では時間がゆっくりと流れている。

それを忘れてもいけない。

このペースにはなかなか慣れないけれど...

 

 

 

 

長野シティプロモーション

■Facebookページ


■長野市役所

隊員から選ぶ

小田切
酒井 慎平 [記事]

川中島
鈴木 清子 [記事]
小林 梨恵 [記事]

篠ノ井信里
那須野 佑樹 [記事]

信更
梅野 大樹 [記事]

松代
高橋 健太 [記事]

若穂
岩田 和也 [記事]
北村 健 [記事]

七二会

長沼
茂垣 明徳 [記事]

豊野

戸隠
小髙 宏司 [記事]
加藤 有希子 [記事]
高橋 理絵 [記事]

鬼無里

信州新町

大岡

中条
井上 功康 [記事]

浅川

芋井
岡地 孝浩 [記事]
岸 豊 [記事]


隊員OB・OG
越智 健三 [記事]
殿畑 多朗 [記事]
水嶋 謙治 [記事]
大岡 堅信 [記事]
坂本 賢二 [記事]
木村 智佳子 [記事]
岩川 義子 [記事]
古畠 和昌 [記事]
小野寺 可菜子 [記事]
西中 崇 [記事]
木原 貴之 [記事]
藤原 祐一 [記事]
オーラック メヘルナーズ [記事]
中川 卓真 [記事]
宋 裕光 [記事]
井上 格 [記事]
佐々木 健司 [記事]
西濱 芳子 [記事]
村松 聡 [記事]
武内 智之 [記事]
平本 千穂 [記事]
澤田 奈央 [記事]
渡邉 昌佐樹 [記事]
越前屋 圭司 [記事]
大野 雅和 [記事]
佐竹 永成 [記事]
清水 峻明 [記事]
水谷 翔 [記事]
安西 晋 [記事]
小池 将太 [記事]
窪美 靖 [記事]
橋本 太郎 [記事]
栗原 健 [記事]
木下 恵美子 [記事]
西田 靖 [記事]
西田 視己子 [記事]
飯島 悠太 [記事]
鈴木 明子 [記事]
藤原 大樹 [記事]
小林 佐知 [記事]
小寺 章洋 [記事]
島田 裕生 [記事]
平田 真梧 [記事]
涌田 周 [記事]
古川 悠太 [記事]
大島 誠子 [記事]
牧野 真弓 [記事]
山崎 信悟 [記事]
石鍋 明子 [記事]
浅野 知延 [記事]
蛭田 浩生 [記事]
瀧田 明博 [記事]

カレンダー

2024年11月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

年間アーカイブ

2024年 [104]

2023年 [111]

2022年 [94]

2021年 [108]

2020年 [59]

2019年 [66]

2018年 [125]

2017年 [227]

2016年 [257]

2015年 [159]

2014年 [64]

長野のいいねを教えください ナガラボ 長野の魅力発見隊 長野市地域おこし協力隊 長野の名水 ふるさとNAGANO応援団 私たちも長野市大好き ご縁ながの ココカラ おしごとながの ながの百景
ページトップ