りんごの可能性(長沼地区 茂垣)
2024年11月12日 | 活動内容: |
「1日1個のりんごは医者を遠ざける」というけれど、
「1日1個のりんごでダイエット」も!
長野県発のりんご・シナノゴールドは、
抗酸化物質ポリフェノールの一種である「プロシアニジン」が1個あたり110mg含まれており、
1日1個食べることで内臓脂肪を減らす効果が期待されるということで、
昨年「ながまるアップル」の商品名で機能性表示食品として認定された。
コレはりんご及びシナノゴールドの好感度アップ、認知度向上ひいては単価アップ売上向上につながることが期待されます。
またJA全中と順天堂大学は、農作業が一定のストレスを軽減させ、幸福度を増加させる効果「アグリヒーリング効果」があることを科学的に実証しました。
コレを受けて、りんご農作業に限定した「アグリヒーリング効果」の実証実験が実施されています。
"りんごアグリヒーリング効果"が実証されれば、体験ツアーや企業の研修プログラムなどにより繁忙期の労働力確保、人手不足解消のみならず、
担い手や後継者不足の解消、産地の維持拡大への可能性も期待できます。
食べて美味しく、健康に良くてダイエット効果もあり!
栽培して、健康になって幸福度がアップする!?
りんごは、まだまだこんなにもたくさんの可能性を秘めているのに...