「鬼無里」の記事一覧
2014年12月10日
| 活動内容:販売企画 |
こんにちは。鬼無里地区担当の西田視己子です。
今年も残すところわずかとなりました。
鬼無里農林産物直売所「ちょっくら」では月に一度のきなさ市が開催されます!
12月14日(日) 10:00~15:00
「ちょっくら」より感謝の気持ちを添えて おいしい!甘酒の振る舞い を行います。
鬼無里のお母さんたちの思いがいっぱい詰まった甘酒です!
※甘酒の振る舞いはなくなり次第終了となります~お早めに。
「ちょっくら」店内には「お豆」が勢ぞろい!
黒豆、花豆、大豆に小豆などなど。
お正月の準備に黒豆の買い忘れはありませんか?
お野菜は何がでるのか当日のお楽しみ??
プチプチ「もちきび」も。
もちろん、鬼無里の伝統食「乾燥野菜」も並んでいます。
栄養がギュッと閉じ込められた「乾燥かぼちゃ」をぬるま湯でゆっくり戻して作るえごまあえもおすすめです!
みなさまのお越しを元気いっぱいの笑顔でお待ちしています!!
当日は私も「ちょっくら」にいますので、お越しの際は是非声をかけてくださいね。
この場を借りて
このたびの地震においては、近隣市町村の方、市内の高校の運動部の生徒さん、そして他の地域の協力隊の方々から心強いお声をいっぱいかけて頂いております。本当にありがとうございます。心より感謝申し上げます。
今後ともよろしくお願いいたします。
2014年12月 8日
| 活動内容:移住・交流 |
こんにちは!先週は研修でほとんど鬼無里におらず
帰ってきたら雪国だったのでびっくりしたきのっぴーです。
トンネルを抜けたらそこは雪国だった、あ、どこかで聞いたことが。
トンネルを抜ける前から雪国だった、っていうのと、
トンネル多すぎってところがちょっと違うかな。
2014年11月29日
| 活動内容:その他 |
鬼無里地区担当の西田視己子です。
22日の地震発生以来、多くの方々から応援メッセージや暖かい言葉をかけて頂き本当にうれしかったです。
鬼無里を気にかけてくれていた。
遠く離れていても、何年も話してなくても、鬼無里に来たことがなくても、そこに住んでいる人のことを心配してくれたことが。
地震の後、誰かと誰かが「怖かったね。家は大丈夫?怪我はない?」とお互いに気遣う様子があちこちで。
一週間が過ぎ、少しづつ会話が変わってきた。「〇〇さんも大丈夫だったって!まだまだ余震があるから気を付けてね。今週は息子や娘が来てくれるんだ。孫が電話くれたんだ。そろそろ雪が降りそうだね?風邪ひかないようにね。」
笑顔も戻ってきた。
今日は午前中雨が降っていた。。。亀裂の入った道のことが気になった。
一日に何回かは体に感じる揺れもあり、心配している人もいます。早く落ち着いてくれるといいな。
どの地区に行っても両親と同じ年ぐらい(それ以上?)のお父さんやお母さんに逆に励まされ、優しい言葉をかけてもらい嬉しさでいっぱいになりました。
みんなと一緒に笑顔で頑張ります!
2014年11月29日
| 活動内容:情報収集・発信 |
こんにちは!鬼無里No.3のきのっぴーです。
他の中山間地と同様、鬼無里には空き家となった家が数多くあります。
そのうちのひとつをお借りし、家主の方の許可を得て
12月から少し手直しして住みやすい家にし、そして
古民家のモデルとして紹介できる家として活用してみよう
という試みをNPOまめってぇ鬼無里さんとともに
していく予定です。
2014年11月29日
| 活動内容:その他 |
こんにちは、鬼無里No.3のきのっぴーです。
鬼無里でもぼちぼち地震の被害が見えてきまして
地域おこし協力隊の3人も、手分けして地区を回り
ゴミ出しに困っているご家庭はないか
(支所まで運ぶ必要があるので、遠い地区は大変)
ボランティアが必要な作業はないか
区長さんに確認しに行きました。