人と人のつながり
2014年11月29日 | 活動内容:その他 |
鬼無里地区担当の西田視己子です。
22日の地震発生以来、多くの方々から応援メッセージや暖かい言葉をかけて頂き本当にうれしかったです。
鬼無里を気にかけてくれていた。
遠く離れていても、何年も話してなくても、鬼無里に来たことがなくても、そこに住んでいる人のことを心配してくれたことが。
地震の後、誰かと誰かが「怖かったね。家は大丈夫?怪我はない?」とお互いに気遣う様子があちこちで。
一週間が過ぎ、少しづつ会話が変わってきた。「〇〇さんも大丈夫だったって!まだまだ余震があるから気を付けてね。今週は息子や娘が来てくれるんだ。孫が電話くれたんだ。そろそろ雪が降りそうだね?風邪ひかないようにね。」
笑顔も戻ってきた。
今日は午前中雨が降っていた。。。亀裂の入った道のことが気になった。
一日に何回かは体に感じる揺れもあり、心配している人もいます。早く落ち着いてくれるといいな。
どの地区に行っても両親と同じ年ぐらい(それ以上?)のお父さんやお母さんに逆に励まされ、優しい言葉をかけてもらい嬉しさでいっぱいになりました。
みんなと一緒に笑顔で頑張ります!