2017年12月 7日
| 活動内容:農地活用 |
戸隠地区の水谷です。師走に入って早1週間。みるみる自然の景色は移り変わっていきます。本格的な冬に移行しています。一晩で一面雪化粧に覆われる日が既に数回、夜中は氷点下になることが普通になってきました。昼夜間の寒暖の差の大きさを特に感じるこの頃です。
今年のまとめとして、1年間を振り返り戸隠の自然が与えてくれた学びを農業を中心に書いていきたいと思います。
この図は戸隠公民館さん、戸隠中学校さんで講演をさせて頂いた時、最後に使用したスライドです。農を中心を展開されていく分野を表現しました。もちろんこれだけではありませんが、私が農業に携わる中で特に感じたものです。
農業は実際大変なことが多いです。始めばかりだとなおさらで、これで生活が成り立っていくのか?と自問する回数は数え切れません。誰もが通る結構キツイ期間でもあります。でも、それ以上に縦横無尽な可能性に満ちていると感じていて、それが推進力になっています。何と言っても現場で作業している時間はもの凄く面白い。そして、農業を通じて自然と直に関わることで得る学びはプライスレスです。
2017年12月 6日
| 活動内容:農地活用 |
10月 長野翔和学園ワークセンターの実習生と協働で、リンゴンベリーを定植する畑づくりを行いました。
寒い中、一生懸命に開墾していただき、良い畑ができました。
小田切地区 安西
2017年12月 5日
| 活動内容:農地活用 |
収穫を終えたりんご畑は、
白々とした顔をしています。
芋井のりんご担当 古川です。
あなたたちですよ、実りを与えてくれたのは。
2017年12月 4日
| 活動内容:農地活用 |
今月のテーマは、「今年のまとめ」です。
今回は私が2年半かけて実現した七二会の森林整備について記載します。書きたいことは沢山ありますが、イチオシの本件を今年のまとめとします。
森林整備に興味がある方は、ぜひ山崎に一声ください。伐倒もできます。
※伐木造材特別教育を受講している方推奨。
週3回、5人前後で実施しています。写真は、11月28日(火)の様子です。
引用元PCまなぶ
2017年12月 1日
| 活動内容:農地活用 |
こんにちは若穂地区の地域おこし協力隊員 越前屋です。
長野県の狩猟期間がいよいよスタートしました。
若穂の地域おこし協力隊の業務としてジビエの振興があり、若穂へ着任してから猪や鹿を捕獲した後の作業をずっとやってきました。
猟友会の人が捕獲して、現場で止め刺しをしてから後の作業です。
加工施設に運んで、解体して、ブロック毎に小割して真空包装して冷凍庫へ入れて。そしてそれを販売まで行っています。
だけどジビエ振興の始まりの作業ともいうべき獲物を捕らえることは今まで資格の関係でできませんでした。
それがようやく11月15日から3月15日の4か月間と限られた期間ではありますが参加できます。
初めて迎える狩猟期間ですが、どれだけ獲れるでしょうか楽しみです。
◆狩猟解禁日11月15日 千曲川の河川敷から虹が出てました◆