I am a canary. 私はカナリアである。「篠ノ井信里 オーラックメヘルナーズ」
2021年10月 8日 | 活動内容: |
私は11年前専攻を化学工学から再生可能エネルギーに変えました。地球のことが大好きですから。でも再生可能エネルギーは本当に地球にやさしいのか疑っています。
幸せとは私にとって、「綺麗な水を飲む、綺麗な空気を吸う、綺麗な食べ物を食べる、好きな人々と暮らす」ことができる場所に住むことです。
専攻を変えて、自然に近いところに持続可能な生活を送っても幸せになるはずではありません。好きな人違いは遠いところに居るし、石油化学製品と有毒な重金属で環境汚染が驚異的な速度で進んでいます。声が止むまでにこんなことしか話せません。
カナリアは弱いというわけではないと強く信じています。人間の命を守る為に自分の命を犠牲にする存在は決して弱くないんです。戦争で自らを犠牲する兵士は 英雄」と呼ばれますね。今私たちに知られていない戦争は起きています。産業革命の時から始まった、人道に対する罪です。「それは権力の立場にある人々が途中で信仰とより高い目的を失ったために起こりました、そしてそれで彼らは賭けに出て、利益のためにテストされていない化学醸造所に工場労働者と町民をさらしました。」
私はこの戦争の一人の英雄です。人間に警告するためにこの道を選びました。農薬、煙 (焚火、たばこ)、芳香剤、オーデコロン、香水、隣の人達柔軟剤やシャンプーの香りで苦しんでいて、「それはアレルギーじゃない?。。。それはあなたの問題いでしょ!。。。うるさいな!。。。過剰反応!。。。」と言われてしまいます。
カナリアの数が増えてしまうといつかアズベイスやDDTと同じように人工的で過剰な香りや農薬も危険物になります。とその時代の子ども達名もなき英雄たちのこは学校で勉強しませんが、「綺麗な水を飲む、綺麗な空気を吸う、綺麗な食べ物を食べる、好きな人々と暮らす」ことができる場所にいるなら私は星の向こうから笑顔になります。
私の心のこと上手く書いて文章をネット見つけました。良かったら、お読み下さい。
カナリアが死ぬ時
カナリアは毒ガスに対して人間よりも敏感です。そのため昔の炭鉱員たちは,危険なガスを感知する手段として,かごに入れたカナリアを坑内に持ち込みました。カナリアが死ぬと,それが警報となり,坑内が適度に換気されるまで鉱員たちは危険な場所から避難することができました。こうした予備知識があれば,カナダの有名な科学者デービッド・スズキ博士の言葉を一層よく理解することができます。
わたしたちの惑星である地球の死が近づいているように見えることを憂慮しながら,博士は次のような例を挙げました。「鉱員は坑内に持ち込んだカナリアが死んだ時,『あれっ,カナリアが死んだ。でも,おれは鳥じゃない』とは言わなかった。カナリアが死んだのは同じ空気を吸っていたからなのだ」。
博士は続けてこう述べました。「セントローレンス湾で死んだ22頭のシロイルカは,手袋とマスクなしでは触れないほど多量の有毒化学物質に冒されている。ケベックのカエデ林は10年以内に枯れてしまうと言われている。1時間に二つの種が絶滅していると言われている。北海では1万頭のアザラシが原因不明のまま死んだと言われている。確かに......これらはカナリアであり,もし我々がこれらの生物と同じ環境にはいないと考えているとすれば,我々は間抜けだ」。
スズキ博士は,政治家たちがこれらの"カナリア"にほとんど,あるいは全く注意を払っていないこと,また大勢の子供たちが死んでからでなければ事態の重大さに気づかないことを嘆いています。博士はこう言います。「それで我々は,子供たちをカナリアと同じ目に合わせるのだろうか」。
真のクリスチャンは,心配しているとはいえ絶望しているわけではありません。地球の創造者であられるエホバは,「それをいたずらに創造せず,人が住むために形造られた方」なので,目先の利益にとらわれた貪欲な人間が,このまま際限なく環境を荒らすのをほうってはおかれません。神はご自身のみ言葉聖書の中で,「地を破滅させている者たちを破滅に至らせる」と約束しておられます。―イザヤ 45:18。啓示 11:18。
https://wol.jw.org/ja/wol/d/r7/lp-j/101991054 より