葡萄苗を植えたのは誰?
2017年5月22日 | 活動内容: |
七二会地区担当の石鍋です。
月日が流れるのは早いもので七二会に来てもうすぐ3年目になろうとしてます。
最近はこれまでやってきた様々な活動の集約にとりかかってます。
「今年の農家民泊1組目のお客様たち」
初めての葡萄苗定植
昨年より、間伐用の山を借りています。
その山主のTさんがワイン用の葡萄畑を新たに始められるという事で
お手伝いに行ってきました。
葡萄の苗を植えるのはもちろん、見るのも初めてで興味深々でした。
「葡萄の苗(メルロー)700本。。。の一部」
葡萄の苗を植えたのは誰?
この葡萄の苗を植えたのは七二会内外から集まった約20人の人々。
Tさんのご家族、同級生の方々とそのご家族、山関係の方々。
加えて、薪ストーブユーザーの方々。
この、薪ストーブユーザーの方々は圃場整備の際に伐採した
木々をお持ち帰りした方々です。
貨幣価値に代えられないもの
木を無償で提供⇔苗植えを無償で手伝う
このやりとりが成立して、当日の参加者が増えたのでした。
ちなみに、参加者の特典として植えた苗にオーナー名を掲げさせていただきました。
「◇いい加減なオーナー制;植えていただいた苗に名札を付けていただければ、勝手に「自分の植えた苗」として登録頂けます。ただし、登録リストを作成するわけでもマイワインがご自宅に届くわけでもありません。(原文ママ)」
「苗植え講習」
「皆で手分けしながらの作業」
Tさんは七二会産のワインを作ろうと構想中とのこと。
その夢の一端に触れて、とってもワクワクしました。
いつか、夢を共有したメンバーと山の中でワインを酌み交わすことが今から楽しみです。
Tさん、七二会ワインはいつ飲めますか^^?
「石鍋も頑張った」