ビジュアルのインパクトが絶大!スタンディングねぎ鍋
2015年11月30日 | 活動内容:その他 |
七二会地区の山崎である。
男子たるもの一度の失敗で諦めてはいけない。二度・三度失敗しても同様である。
失敗とは、成長する余力があると言うことである。恥ずかしいことではない。
※今回は、二部構成である。一部を読んでいない方は、さきに『ありそうでなかった!殿堂入りの「にんにく塩バター鍋」』を読むべし。
前回、家族に料理を振る舞いましたが、かたづけをしなくて妻からこっぴどく怒られました。
(口調を本来に戻します。)
片付けをするまでが、料理です。主夫業をまっとうすべく、再度チャンスを頂きました。
今回も、超シンプルな「すき焼き鍋」です。
しょうゆ・酒・みりんを1:1:1でわり砂糖を加え「割り下」を作ります。100mlづつで十分だと思います。そして砂糖を大さじ1ほどいれます。醤油は、100mlより少なめが良いです。
クックパットには、明確な分量が書いていないため、100mlと大さじ1は、模索中です。
3cmぐらいにカットしたネギを割り下で温めます。
生の大ネギは、娘には、厳しいと思い、ひっくり返しました。大人の場合は、上の方が焼けていなくても、美味しく頂けることでしょう。
あとは、牛肉を加えて完成です。
ネギに牛肉を巻いて頂きます。
〆は、うどんを入れると最高。今回は、無事片付けまでできました。
改善の余地あり
今回の鍋は、ビジュアル勝負の鍋です。中身は単なるすき焼きです。よって第1ステージでスタンディングねぎ鍋をビジアルで楽み、第2ステージとして糸こんにゃく・豆腐・きのこを加えると味でも楽しむことができ楽しさが倍増します。
〆の第3ステージですき焼きうどんでお腹を満足させて楽しむべきでしょう。肉は、一人150gは欲しいと思いました。(できれば200g)
また、マニュアル通りの割り下1:1:1では明らかにしょっぱすぎでした。この分量も次回の宿題となることでしょう。
まとめ:料理を極めよ
料理は、様々なことを同時に行うため脳の健康に良いとのことです。
実は、それだけではなく家族仲良く暮らすには美味しい料理が不可欠です。
今後も定期的に料理を作り、家族に貢献したいと思います。
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