ありそうでなかった!殿堂入りの「にんにく塩バター鍋」
2015年11月28日 | 活動内容:その他 |
七二会地区山崎信悟である。
男子たるもの主婦業をするべきである。
※以下、主婦を主夫と表する
もちろん「古間公民館のお茶飲みサロン」にて色とりどりのフエルトを使って、お花のモチーフも作る。
一男性も参加をする。詳しくは、「和やかに語らいのひと時 古間区お茶飲みサロン」を参照すべし。
以下は、私が作ったもの。
無論、美味しいお鍋を作ることができなければ主夫として失格だ。
っということで、マスオさんである私は、「翌日、台所を使わせてください」とばあばに頭をさげ承諾を得たあと、スーパーに買い出しに行きました。(口調を本来に戻します。)
材料はいたってシンプルです。
にんにくの芯をとっていると、妻から一言
妻:
「見た目のために、やるんだよね?」
俺:
「違う!苦味がでないようにだっ」
私の料理の先生は、クックパットです。若いころは「主夫の友」を熟読し料理の基本をマスターしています。
20年以上、お付き合いしている数少ない友達の一人です。
クックパッドには書いてありませんが、にんにくは、じっくり15分ほどかけて焦げ目をつけて旨みを引き出します。
すると、
俺
「なんかバターまで茶色くなってきた」
妻
「土鍋は、焦げやすいんだよね」
俺:
「早く言えっ!」
写真を撮る暇もなく次の工程へ。夫婦、あっ・ウンの呼吸で作りました。
今回も楽々完成しました。老若男女、大人気。写真だと小さく見えますが、6人前です。家族5名で頂きました。
〆は卵雑炊にして頂きました。
夜に弱い私は、雑炊の写真を撮る余力もなく力尽きて、片付けは妻にバトンタッチ。
まだまだ主夫力が足りないと、妻から以下の教育的ご指導を頂きました。
「片付けをするまでが、料理っ!」
「主夫業を語るなら、洗濯もしてみて」
のとのことでした。
まとめ:クックパットを使いこなせ!
七二会の風土を大切にすることはもちろんですが、新しい風を入れることも重要です。
今回は、クックパットで検索し、殿堂入りの鍋を家族に振る舞いました。
バター風味は好みが別れないか気になりましたが、いらない心配でした。
ITを駆使して、頑張ります。
次回予告
くわしくは、「今後公開される記事の紹介」を参照ください。
関連URL:作り方
豚とキャベツのニンニク塩バター鍋(クックパッドHP)