目指せ☆地域に根ざした桃娘!〜仕立ての違いに感動〜(川中島 鈴木)
2024年2月 9日 | 活動内容: |
おはようございます!
川中島地区、地域おこし協力隊の鈴木です。
1月は怒涛の新年会ラッシュでした。
1月から2月にかけて、JAや果樹研究会の剪定講習に何回か参加させてもらいました٩( 'ω' )و
説明しながら剪定してくれるので、難しい用語もちょっと理解できた気がします。
次の写真は千曲川の河川敷で見た「大藤流」の仕立て。
広い圃場じゃなければ仕立てられないくらい大きい樹形ですが、いつかこんな木を育ててみたい!
1本の木から1,500個の桃を収穫するそうです。もう異次元。。。笑
今年は更科農業高校の生徒さんと一緒に信州伝統野菜「小森茄子」を栽培します♪
高校で種まき交流会が行われ、これから苗の成長を見守りながら収穫まで大切に育てていきたいです。
高校生はほんとにパワフルで元気が出ますね(*´꒳`*)
先日の日曜日は東京で開催された協力隊全国サミットにも参加しました。
長野市からは職員2名、現役協力隊員7名が参加。
長野市の紹介ブースには、協力隊に関するパンフレットとともに若穂、信更地区からりんごの販売もありました!
こういうときに川中島の桃を出品PRできるように、これから加工にも力を入れたいところですね♪
協力隊OBの方の講演やワークショップはとても心に響く内容で、今後の活動、そして退任後の就農に活かしていきたいです。
夜は交流会後、東京の夜を堪能しました。
東京に行くたび「やっぱり都会ってすごいなぁ」と上を向いて口を開けながら歩いてしまいます 笑
そしてそして、本日は長野県内の農業女子との交流会♪( ´▽`)
各地から農業に従事する元気な女子たちが塩尻に集まって、情報交換会が行われます。
ちょっと遠出になりますが、運転に十分注意しながら行ってきます╰(*´︶`*)╯