豊野の作物紹介(豊野地区 古畠)
2021年10月19日 | 活動内容: |
こんにちわ!豊野地区担当 古畠です。
10月に入り、農業だけでなく豊野でのイベントのお手伝いをさせて頂きました。
復興コンサートの受付や、復興イベントでのカメラマンをしたり、とよののむかしばなしのアニメーション作成を行ったりと、
豊野の皆さんの地域活動が非常に活発で、私も充実した日々を過ごしております。
豊野イベント情報はこちら↓
■豊野地区住民自治協議会(別ウインドウで開きます)
http://toyonojjk.naganoblog.jp/
さて、実りの秋ということで収穫の時期になってまりました。
今年の目玉はやはりなんといっても世間で話題沸騰のクイーンルージュ!
もちろん豊野の農家さんも作られています。
皮まで食べれて甘くてお子様にも食べやすいと評判です。
豊野では農家さんそれぞれ変わった作物を作られております!
そちらを紹介させて頂きたいと思います!
■変わった農作物紹介
1.ラ・フランス
名前を聞くと、ちょっとだけ国際的な感じがします。私は、はじめて樹木に洋ナシが生っているのを見ました。
2.ぐんま名月
シナノゴールドやシナノドルチェといった長野県特有の名称が付いたリンゴがある中、あえて群馬のリンゴ!シナノにこだわらない所に豊野の皆さんの懐の広さが伺えますね。
3.あいかの香り
長野のりんご農家さんの娘さんが由来の愛らしいネーミングの品種。豊野の皆さんもきっと家族愛にあふれているのでしょうね。
■終わりに
農作業といえば土いじりで汚れるイメージがありますが、豊野の農家さんの元で働かせて頂いて思うことは、とにかく綺麗好きで整理整頓ができているということです。
毎朝早く起きて掃除をされているため御宅も綺麗ですし、仕事が終わったあとは片付けるが習慣化されています。
■仕事終わった後の片づけ
以前海外に住んでいましたが、海外と比べ日本が優れている点は綺麗好きで整理整頓好きである事と思います。特に豊野の皆さんはしっかりされておりますので、精神的にも安心して美味しい作物が食べられますね!
最近気づいた事なのですが、今の時期の取り立てのリンゴは、中身は夜の寒さで非常に冷えているので、昼間の暖かい中で食べると最高にうまい!ぜひぜひ皆さんも取り立てのリンゴを食べに豊野へ遊びに来てくださいね!