Time to commune with nature! 自然との融和の時期になりました。 篠ノ井信里 オーラックメヘルナーズ
2021年5月11日 | 活動内容： |
先月のブログをアップした頃、信里の桜の木々にも花が咲き満開で、今年も春が!!!!
さくらマルシェでお知り合いになったピアノの先生、萩原さんとフランス語のサロンに参加した時に自分の興味である農業について話しをしたら、ベルギー出身のLucさんを紹介されて、その方の友人でアメリカ人Joeさんのことを教えてもらいました。その後 4月10日にJoeさんにお会いする機会が出来ました。萩原さんと一緒にJoeさんが住んでいる若穂にお伺いしました。Joeさんは来日してから30年の月日が立っています。学校で英語を教えながら野菜と動物を育ています。数年前にWWOOFホスト ( https://www.wwoofjapan.com/main/index.php?option=com_content&view=article&id=12&Itemid=640&lang=jp) して各所から若い人たちを集めたそうです。子羊、鶏、馬を見ながらJoeさんとお話しして、最後に ツリーハウスから長野の景色を見て、パースニップもご馳走になりました。
4月11日に、私が住んでいるアパートで（ハースを持ってないので）野菜の種を撒いて、当地は まだ朝夕寒いので苗が小さいです。生育できるかな??? 失敗したらどうなるのかな???と考えながら毎日、毎日! 可愛い苗を見守っています。
4月16日から信里小学校の英語の授業を、お手伝いすることになりました。5年生8人、6年生2人です。久しぶりに子ども達の楽しい興味深い世界に戻れることになりました。
しなの長沼・お屋敷保存会は台風19号（2019年10月）で被災した長野市長沼地区の古民家（江戸後期～明治初期）の古民家を「結」の力で修復復活させて、コミュニテイーの場として活用するプロジェクトです。
4月30日 土本先生(信州大学 建築学部)は、この古民家と古民家の周りを案内してくださいました。3時間 滞在して土本先生の面白い話しを聞いて帰りで中島のりこさんと青木会長と 土本先生のことを話しながら、近い内に、もう一度 土本先生にお会いしたいという結論になりました。
空き家対策の活動は信里田舎暮らしを推進する会員達と信州田舎暮らし株式会社のお陰で順調に進んでいます。
ところで、中島のりこさんと一緒にコンポストトイレの壁を竹で作りました。
