長野市地域おこし協力隊はながのシティプロモーションの一環です

朝晩はまだまだ冷えます・・・(鬼無里地区 木原)

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2020年6月22日 | 活動内容: |

こんにちは。

先日薪ステーションの方からいただいたズッキーニ、玉ねぎ、にんにくを使って作ったカレーが予想以上に美味しくて満足している木原です。

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この時期の鬼無里は絵に描いたような緑の美しい景色が広がります。

朝家を出るとウグイスが、薪ステーションでの作業中にはキセキレイが、昼食に自宅へ帰ると階段踊り場に巣を作ったツバメが、畑での作業中にはキジが、、、と、いろいろな鳥の鳴き声が聞こえて面白いです。

まめってぇ鬼無里主催の林業体験講習会「もりがーる」が6月13日に開催されました。

あいにくの雨のため、午前中は鬼無里活性化センターでチェンソーの清掃や目立て、午後は薪ステーションの小屋の中で各自目立てしたチェンソーの試し切りと薪割り機での薪割り体験という内容になりましたが、自分にとってはこれが通常業務なので、「もりがーる」については次回にし、今回はミッション以外のことを書きたいと思います。

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6月20日に鬼無里観光振興会主催の「奥裾花渓谷ウォーク」に参加してきました。

奥裾花大橋からマイクロバスで渓谷をめぐります。ガイド役の田辺先生(戸隠地質化石博物館 学芸員)が所々でバスを降りては、むき出しの地層について興味深い解説をしてくださいました。

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パッと見はただの岩の崖ですが、よく見ると堆積した小石が地殻を形作り苔むしていて、まさに君が代の「さざれ石のいわおとなりて苔のむすまで」を可視化することができます。

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写真中央に突き出た丸い石はノジュール(団塊)と言うそうで、これになぞらえて人口ピラミッドグラフで突き出ている世代(昭和22~24年生まれ)を「団塊の世代」と呼ぶようになったとか。

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これ、湾曲した地層に見えますが、そう見えるのは錯覚で実はまっすぐなんだそうです。

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その理由を田辺先生が自作の模型で説明してくれました。左の状態から道を切り開くため右のように削り取ったために湾曲して見えるんだそうです。これはわかりやすい!

3時間ほどの短い時間でしたが、他にもいろいろな地質の説明をしてくださり、とても勉強になりましたし、何しろ面白かったです。次回は10月24日に開催するようなので、詳しくは鬼無里観光振興会のホームページでご確認いただき、ぜひご参加ください!

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