九州アグロイノベーション2019 (中条地区 村松)
2019年7月29日 | 活動内容: |
6月26日~27日に出張で福岡で開催された、九州アグロイノベーション2019・鳥獣対策・ジビエ利活用展に行ってまいりました。
地域おこし協力隊というと、赴任地域に張り付いて地域おこしの仕事ばかりしてると思われますが、そのようなことはありません。むしろアクティブに外に出て人に会ったり、新しい知識を仕入れて来ることが大切です。昔、地域おこし協力隊の研修で講師の方に言われたことが、「地域おこし協力隊の仕事の7割は人に会うこと」。まさに、その通りだと思います。地域に閉じこもって小さくまとまっていては大きく事は成せないと思います。
話は変わって、さてさてなぜ今回は福岡まで行ったか。
それは、九州はジビエの利活用や農業被害対策について進んだ取組みをしているからです。色々な団体の取組みは大変勉強になりました。特に熊本の「農家☆ハンター」さんたちの取組みはすごかった!!(詳しく知りたい方は農家☆ハンターさんのHPをご覧ください)
また、今年の初めに研修でお世話になった方が講師で、箱罠・くくり罠の設置講習もしていたので、再勉強とお手伝いもしてきました。
久々に人に見られながら罠をかけると緊張しますね(笑)
このアグロイノベーション11月に東京でも開催するので、農業被害にあわれている方やジビエの利活用を考えている方は参考になると思いますので行かれてみるのもいいと思います。