5月の晴れた空の下(信里地区 渡邉)
2019年6月 5日 | 活動内容:文化・行事 |
こんにちは。信里地区の渡邉です。
今年の5月は雨が降りません。田圃も畑も大変です!!雨が降らないので田植えも遅くなっています。6月に入ってやっとぽんすけ育成会の田圃の田植えが出来ました。
雨が降らないため、小さい田圃にしか水が来ません。全て手植えです。
今年も自然界の生き物たちに、朝起こされる季節がやってきました。冬は静寂の世界ですが、今は生体反応が満ちています。青ゲラの鳴き声、鹿の鳴き声、ウグイスの鳴き声、キジの鳴き声と様々です。昼は春ゼミが鳴き始めています。夜はウシガエル、東京だるま蛙が鳴いています。しかし、今年はホトトギスがあまり鳴いていません。ホトトギスは夜中の3時頃から縄張りを主張して鳴くのでうるさくてかないません。こっちに来てホトトギススが嫌いになりました。
晴れた日が多いので、青空の下いろいろな生き物が散歩しています。
小さくてわかりにくいですが、田圃の畦を狸が散歩しています。おしりをこっちに向けています。
このキジはこの場所が好きなようで、何度かこの場所で見ています。
アオサギもたくさんやってきます。