持ち物【若穂大野】
2019年1月30日 | 活動内容:その他 |
こんにちは、若穂のオオノです。
夕飯の後、万事順調で子供達が寝る前に時間がある時はDVDを見ます。
【この監督の作品を我が子達と見るなんて、感慨深いです】
問題って程でもないかもしれませんがこれらはイタリア仕様でして、
「こっちのほうが安かったから」と夫人が言っていたのを思い出します。
片方の作品はヨーロッパっぽい感じがしますし、もう片方なんて舞台が
そのものなわけでむしろ現地の言葉で観るのが正しいのではないかと
妙に納得してしまいます(日本語音声と字幕付きですが)。
最近とてもお世話になっている道具たちがありまして、
それらについての事を少し。
【上から大中小、おおよそのことは対応できます】
どれも心強い相棒なのですが、特に重宝しているのは中型全身オレンジ。
こいつは2010年製のマシンでかなりこき使われていますが今でも第一線級。
木の大きさ、状況によって33㎝と45㎝のガイドバーを使い分けます。
【いろんな部品を取り換えながら今に至ります】
【銀色のクラッチカバーがあいつの証】
私は今まで色々なメーカーのものを使ってきましたが、これはピカイチ。
国産物と違ってクセがありますが、それを差し引いても名作ですね。
これは排気量も大きく少し重たいのでなかなか出番はありませんが、
ここぞという時に出動します。ガイドバーは45、50、63㎝があります。
製造年月日は1993年、大事に使えばまだまだいけます。
これは主に樹上や軽作業時に活躍します、他のものと比べるとハンドルの
形が違います。購入して約1年の新入りです。
知り合いの大工さんが「砥ぎもの3年」とか他の職人さんは「砥ぎもの一生」
などと申してまして、刃物にまつわる話はたくさんあります。
何にしろ自分が使う道具の手入れはとても重要です、命懸けな場面があるので。