民泊交流(信里地区 渡邉)
2018年12月19日 | 活動内容:支援活動 |
こんにちは。信里地区の渡邉です。
今月は大阪豊中・京都山城に民泊の交流事業に行ってきました。
京都の和束町はお茶の産地です。そのため、お茶をメインにした体験を盛り込んだ民泊に取り組んでいます。お茶の葉っぱが食べられるとは知りませんでした。
お茶を3回入れた後の葉をポン酢で和えて食べると美味しいです。
この研修のメインは今年度受け入れた大阪豊中市にある中学校との交流です。受入家庭の農家さんと半年ぶりに再会しました。生徒さんたちがいろいろなゲームを用意してくれて、1時間一緒に楽しみました。
信里もいよいよ冬本番です。標高500mを超えると雪がちらつく日が増えてきました。
茶臼山を挟んで北と南ではこれだけ朝の風景が違います。
北部の山布施側は犀川沿いに蒸気霧、犀川の川霧が拡大したのだと思います。
500mを超えて下を見ると雲海状になって見えます。昨晩は雪がちらついたので、屋根がうっすら白くなっています。
南部の有旅側は善光寺平が一望できます。今日はうっすらガスがかかっていますが篠ノ井の町中や皆神山がかすんで見えます。
左上の四阿岳も雪がかぶっています。