里山での生活(信里地区 渡邉)
2018年11月16日 | 活動内容:移住・交流 |
こんにちは。信里地区の渡邉です。
嵐のような10月を終えてほっと一息ですが・・・。家のすぐ下の犀川は今シーズンなかなか手厳しいようです。
魚が秋を感じさせてくれないので、昨年時期を逸してしまった紅葉の米子大瀑布に行ってきました。またしても長野市外の観光スポットです。でも、ぱっと思いついてフラッといけてしまうのです。
11月は婚活で作成していただいた陶器の引き渡しを実施しました。皆さん、出来映えに満足していました。
たたら作り、手びねりの会での作品です。全て自力で仕上げています。
ろくろの会の作品です。ろくろを使っての陶芸は、講師の先生方が手伝ってくれなければ、ここまでの仕上がりにな成りません。
ぽんすけ育成会ではため池の保全事業を2つ実施しました。市民新聞でも紹介されました。その後の慰労会では保全活動の時に捕まえたウシガエルを焼いて食べました。
大きい蛙は皮を剥いて、小さいのは丸焼きです。
今年はキノコ名人にキノコ取りを教えてもらいました。むきたけとひらたけを今回は取ってきました。ウラベニホテイシメジやクリタケ、白シメジ、紫シメジなど、いろいろなキノコを頂きましたが、取ってきたものは区別できますが、山では本当にこれですか?って感じです。特に、ウラベニホテイシメジはイッポンシメジと区別つきません。
何となく、里山にも馴染んできたかなと思う今日この頃です。
11月に入るとすぐに北アルプスが雪化粧していました。寒く厳しい季節が来るのもまもなくです。