前半戦終了
2018年6月15日 | 活動内容:支援活動 |
こんにちは。信里地区の渡邉です。
5月から毎週受け入れていき民泊が今週で前半戦終了となりました。後半戦は秋の受け入れになります。
民泊受入家庭も高齢化し、なかなか難しい状況になってきています。もっと受入家庭に負担のかからない民泊形態を模索していかなければ成りません。
生徒の写真は個人情報上NGなので、載せられません。
離村式が終わって受け入れ農家の方々がお見送りをしています。
今年度は新しい取り組みとして、農業体験の受け入れも実施しました。
6/5(火)に市立長野中学校の1年生70名が信里のリンゴ農家で摘果や様々な農作業を体験しました。当日の様子はSBCのニュースで18:30から放送されました。
今回のプログラムは一回で終わりではなく、秋に自分たちが摘果したリンゴの木の収穫も体験します。所謂、総合的な学習の時間の一環として行われています。各圃場3~6人にわかれ、18圃場で実施しました。ただ、農業体験をするだけではなく、生徒たちが事前学習してきたことに受け入れ農家が答えたり、信里や長野の農業についてレクチャーする学習の時間も設定してあります。
今後、このような体験も受け入れていきたいと考えています。長野市内の中学校で、同じような事を実施しようと考えている学校があれば、ぜひお声を掛けていただければと思うのですが・・・。
こちらもやはり、生徒さんがしっかり写った写真は良くないので、閉会式の様子です。
受入家庭の方々の前に班ごとに整列しています。
というわけで、今回は画像が少なくて申し訳ございません・・・。