長野の春はゆっくりゆっくり(松代 大島)
2018年3月22日 | 活動内容: |
おはようございます。
松代の大島です(*^-^*)
春分を過ぎても、長野はまだ雪がちらついています。
3回目の冬、今年も寒い日がた~くさんでした。
先日、千葉の実家に帰省した際、親子3代で近くの遊歩道を散歩しました。
河津桜が咲き誇り、地面には開いた蕗の薹が。
長野はまだまだ「蕗っ玉」なのに...。
感覚はまだ「冬」だけれど、来ているところには「春」が来ているんだなぁ
と感じた時間でした。
土地それぞれに"季節"があり、それがまた魅力的ですよね。
寒いながらも、春夏秋冬をリアルに感じられる山間地生活は経験する価値大ありですよ♪
★★★★★
さて、私にとっての春は、"味噌仕込み"の春でもあります♪
今年は愛してやまない、明治からの原種米「亀ノ尾」さんを米糀にしました(0^0^0)
透き通った味で、美味しい!
大豆味噌に、そば味噌に、そしておから味噌と、いろんなお味噌仕込みを、ワークショップ
等を通して皆さんと楽しみました♪
移住前から味噌は作っていたけれど、
自分たちでお米や大豆を育て、それを原料に味噌を仕込むなんて日が来るなんて
思ってもいなかったです...!
これだから、人生は面白いし、田舎暮らしは飽きませんね☆!
糀遊びの熱は冷めず...。
この春中に、みりんも仕込もうと思います♪