春の足音 信州新町
2018年3月20日 | 活動内容：情報収集・発信 |
信州新町の蛭田です。
今月は信州新町の春の一部をご紹介させて頂きます。
信州新町には竹房という地区に『ろうかく梅園』という名前の梅園があります。
小梅は信州新町の特産の一つでもあり、梅園にある500～600本の梅の木が綺麗に手入れされています。
目の前に犀川が流れており、梅園から見る景色はもちろんですが、川の反対側から見る景色もまた素敵です。
右奥に見えるのが梅園です。
信州新町に来た時期が少し遅かった為、咲いているところが見れませんでしたが
来月は協力隊として携われる機会があるのでとても楽しみです。
自分はここの梅園と景色がすごく好きです。
昨年の夏は川辺でお茶を飲みながら、カヌーで通り過ぎる人達に手を振っていたのを覚えています。
信州新町ながらの景色ですよね。
そんな事を考えながら梅園を歩いていたら見つけました。
右上の辺りに少し咲いている花がありました。
写真って難しいんですね。もっと近くで撮った方が良かったのかな？とか
自分の見えている風景と写真家さんが見えている風景って違うんだろうなぁ。
と撮影しながら感心してしまいました。
話が逸れてしまいましたが、最後に
4月の７日８日の２日間梅園でろうかく梅園花まつりというイベントがあります。
その頃には梅の花が咲き、写真に収まらない、伝えきれない程の風景が見えます。
是非、素敵な梅園に足を運んでみてください。
