1月のブランコ
2018年1月 8日 | 活動内容: |
芋井のりんご担当 古川です。
【あのアニメの舞台の隣町で育ちました】
その日、巨大ターミナルの地下でバイトしていたハタチのぼくに
年上のフリーターが投げてくれた言葉を覚えています。
「時は加速する」
【冬は数日留守にすると、家に入れなくなってることがある】
クリスマス前に仕事を片付けて、年の瀬正月気分の中、
勇者ヨシヒコとウシジマくんシリーズを一気に見たり、
人ん家のコタツでずっとコボちゃん読んでたり、
実家でぼんやりしたりしていたら、2週間が過ぎていました。
「時は加速」していたのでしょうか。
年末に一度オフったスイッチを、
仕事始めでオンにしたはずが、
ここでまた3連休。
そして、ここから年度末まで、たいしたイベントもない
宙ぶらりんな期間に、気だるさを感じるのは毎年のことです。
そしてこの1月のブランコにぶらぶら揺られてるうちに、
何にもしないで冬が終わってしまう。そんなぼくに喝を。
冬来りなば、春遠からじ。
冬の仕事は、明日からでいいかなと後回しにしてしまいがちなのだけれど、
今年はサラリーがなくなる定めの年。
きっとここから「加速する時」に置いてけぼりを食らわぬよう、
1月のブランコで加速をつけて、新しい年を進んでいくことにします。
芋井のりんご担当 古川でした。