食欲の秋(小田切地区 涌田)
2017年10月11日 | 活動内容:活動内容 |
こんにちは、涌田です。
小田切にも秋がやってきました。
食べても食べてもお腹がすく・・・・
ということで、地元でもらった野菜を生かすべくピザを作りました。
まず、強力粉を300g、水200gを用意します。
強力粉とドライイースト6gをよくまぜ、水を三回にわけて入れながらこねます。
こねる、こねる、こねる・・・とことんこねる(約100回)
球状にしてボールに移し、3時間くらい寝かす。
こーんな感じ 体積が3倍くらいにふくらみます。
これで、4~5枚分
ここから1枚分の生地を延ばしていきます。
丸く延びたら、フライパンにのせ、ピザソースをぬり具をのせます。
今回は、玉ねぎ、コーン、マッシュルーム、近所でもらったピーマン、そしてたっぷりのモッツァレラチーズ
ふたをして、弱火で約12分! 完成です。
野菜をたくさんもらったら、ピザがいいかも!
そしていつもの、僕の車両紹介です。
今回は、高速軌道試験車「マヤ34」です。外観は近代的なので、近年の車両だと思われますが、製造初年は1,959年(昭和34年)です。製造数は10両で昭和37年に冷房化されて、この姿になっています。
写真の車両は、クーラーが屋根に3個載っていますが、4個載っている車両は昭和53年以降に製造されものです。本来は人の手で行っていたレールの保守点検ですが、列車のスピードアップや本数の増加に伴い、この車両が誕生しました。双頭連結器を装備し、あらゆる車両と連結できるようになっています。国鉄、JRだけでなく、伊豆急、小田急、相模鉄道、西武鉄道、南海電鉄など、私鉄にも入線しました。製造時期からわかるとおり、SLからELまで国鉄型ならどんな機関車でも合います。
碓氷峠をのぼる時はこんな感じ!現在でも、2両が現役です。