我が地区の生物(若穂地区 大野)
2017年9月14日 | 活動内容:その他 |
こんにちは、若穂のオオノです。
去年の今頃はまだ残暑に打ちのめされていましたが
ここは長野市、朝晩はすっかり過ごしやすいです。
最近子供が借りてきた「アリとキリギリス」を読み、
冬場に私を助けてくれるアリがいるかどうか心配になります。
【綿内の温湯区で見られるハス、ここのレンコンは相当貴重です】
どの地区でも色々な生物がいますが、
この時期にこの辺りで一番見かけるのは果物っすね。
ここだけの話ですが7月末から9月初めまで
我が家から桃が消える事は一度もありませんでした。
こりゃ誰かに訴えられるなって程に桃を食べました。
しまいに子供達なんて「たまにはバナナ食べたい」などと反旗をひるがえします。
"...父さん、...どうやら僕は、...子供の育て方を間違えてしまったわけで..."
【この夏最大の天体ショー、きっとあの預言者は知っていたはず】
時は流れ9月半ば、今んとこ我が家からリンゴが消える気配はありません。
一番最初に食べたのはシナノレッド、酸味がとてもさわやかでした。
今の旬はつがる、何だかリンゴを食べてるなって思わせるおいしさです。
そしてぼちぼちとブドウを口にする機会も増えてきました。
シャインマスカット、巨峰、ナガノパープル、クイーンニーナ、高妻、雄峰など。
さらに若穂生まれのくらしまプルーン...嗚呼、果物を語るには勉強不足っす。
それでもうちの夫人は言います、「これでミカンが出来ればいいのにね」。
【プールで散々子供達の面倒を見てくれた輪、やっと本来の場所へ】