射撃練習の巻(中条地区 村松)
2017年8月17日 | 活動内容: |
こんにちは、中条地区の村松です。
私のミッションはジビエ振興の他に有害鳥獣対策もあり、鉄砲の腕前の技術向上と維持は必須になります。鉄砲の所持・使用歴は4年目ですが、以前住んでいた愛媛県では射撃場の使用料が高かったため、使用は主に狩猟と有害駆除のみでした。
しかし、長野市の射撃場は猟友会が運営しているようで、値段もリーズナブルなので月に1回くらいは通えそうです。そして、中条猟友会の副会長さんが師匠として付いてくれるということで一安心です。
で、早速師匠から射撃のお誘いが。
師匠「おい、次の日曜に撃ちいくぞ!」
自分「次のですか?」
師匠「そうだ、いかねーのか!俺は1人でも行くぞ!」
自分「大丈夫です、ご一緒します!」
師匠「連れが後2人来るからな、射撃の腕は下手くそだと思うけどちゃんと的に当てろよ!」
自分「はぁ、がんばります。」
師匠「1発も当んなかったら、おめー愛媛に帰れよ(笑)」
自分「がんばります(笑)」
こんな流れで長野発の射撃に行くことになりました。
そして、日曜日長野射撃場にて射撃をすることに。今回やったのはトラップ射撃です。それを5R(5m×2回 10m×2回 15m×1回)することにしました。
鉄砲を撃つこと自体が久々なので、少々緊張しながら開始しようとしますが、手際が悪かったので師匠から「バカ、お前なーにやってんだこの野郎、だめだお前後ろに並べ!」と激が飛びました(笑)
で、自分は4番手に並び射撃。
結果は的に当てた枚数は、5R平均20枚中約12枚当てることができました。とりあえず及第点でしたので、愛媛に帰らず済みました。今回も色々と課題が見えてきたので、次回につなげていけるようにしていきたいですね。そして、改めて射撃は奥が深いものと認識しました。今後も怪我や事故のないようやっていきたいと思います。