日々、米三昧(松代地区 大島)
2017年6月22日 | 活動内容: |
梅雨突入のはずなのに、連日快晴が続く農民泣かせの日々。
こんばんは、松代担当の大島です。
早朝から出ていて、今月は夜のアップになったことをお許しください~。
そんな我が集落、我が田んぼ。
こんな素敵な夕焼けが見られる癒されスポットでもあります^^
不耕起栽培、原種米、特殊な育苗
とまだまだ勉強中のひよこっこ。
田植えに難航している間にスクスクと草は生え、「植えてるのか?抜いているのか?」
分からなくなる日々が続いています。
でも、
そんな中で、昨年より大きく数も多い豊年エビがいてくれて
絶滅危惧種と言われているイチョウゴケや、
シャジクモ
も、ネズミ算式に増殖中。
米作りも3年目に入り、ますます生き物の集まる興味深い田んぼになりつつあります。
草取りは地味に重労働で楽ではないけれど、これだから飽きない、やめられない♪
そして、お米は料理となり、お菓子となり新たな出逢いと笑顔を生み出してくれています。
ちょうど今日は、月一回の長野市有形文化施設「寺町商家」でのワンディシェフ事業
「こめる食堂」の開店日でした。
今回は一部ビュッフェ形式を取り入れたセルフスタイルにご提供★
参加者さんが素敵に撮ってくれました♪
野菜スティックに乗っているディップはバーニャカウダならぬ「米(べい)ニャカウダ」!
米粉でバーニャカウダもどきを作る事ができちゃうんです(0^0^0)
次回のワンディシェフ「こめる食堂」開店は7月18日㈫
是非お米&米粉ワールドを堪能しにいらしてくださいませ♪
日本人のソウルフード「お米」
今年も探求心は尽きることがありません☆彡