6月の活動(七二会 石鍋)
2017年6月24日 | 活動内容: |
長野は梅雨らしからぬ天気で、快晴が続いてます。
七二会地区担当 石鍋です。
「協力隊号の車窓から~とある日の七二会の道~」
今月も色んな出会い、活動がありました。
仕事を通じて出会いが多いのも地域おこし協力隊ならではの事と思います。
また、初めての体験を多くできるのもこの仕事ならではないかと感じてます。
「石鍋、黙々とソルガムきびの播種に挑む」
最近、驚いたことはなんですか?
飛び上がるほどびっくりしてみたくないですか?
民家のない山間にある畑にてソルガムきびの播種をしていた際、
『パーーーン!!!』という爆発音が鳴り響きました。
ただただ驚きながら、あたりをキョロキョロ見回しても人はおらず。
「狩猟期間は終わっている、有害鳥獣の駆除でもやっているのかな?」
と最初は考えていました。
その後、何発も聞こえる爆発音に不安を覚えひとりでの作業を中断。
下山後住民に話を聞きました。
「あの音は、鳥よけだ。スズメオドシってんだ」
そう、あの爆発音の正体は人工的な装置だったんです。
「これが爆発音の正体」
この音に興味がありましたら、石鍋までご連絡を。
一緒にびっくりしましょう。
畑に行けば4分置きに聞けます。
山の暮らしは自然との"共生""戦い"の連続だと実感した3年目の6月でした。