初めてづくしの3年間でした。(信州新町地区 島田)
2017年5月23日 | 活動内容: |
こんにちは。信州新町地区担当の島田です。
来月6月末で、「長野市地域おこし協力隊」の任期を満了します。
東京から長野市に移住して、早くも3年が経とうとしています。
任期満了後も、当初の予定通り、このまま長野市信州新町に定住させていただきます。
◆ 初めてづくしの3年間でした。
横浜や東京など、大都市での生活しか経験のない私にとって、信州新町に移住してからの3年間は、初めて経験することの連続でした。
刺激に満ちた毎日を過ごすことが出来て、本当に幸せでした。
・初めて体験した、農業の楽しさと大変さ。
・微生物の凄さを感じた、日本酒造り。
・色々と考えさせられることが多かった、緬羊飼育。
・初めて見られる側の立場となった、「ゆるキャラ」。
・初めて見た、野生動物の必死の形相。
・蕎麦打ち、とうろう作り、神輿担ぎなど、初めてづくしとなった、地域のイベントやお祭り。
・テレビや新聞、雑誌など、こんなに多くの人に注目されたのは初めてでした。
・小型重機や軽トラック、草刈り機など、田舎暮らしでは必需品の機械、初めて触れるものばかりでした。
◆ まだまだこれからです。
「地域おこし協力隊制度を利用して良かったのか?」 そして、「この地に移住して良かったのか?」、まだまだ長く永く人生を過ごしていかなければ、その答えは出せません。
この3年間で得られたご縁への感謝の気持ちを忘れずに、今後も日々を楽しんで生きていこうと思います。
信州新町地区担当
島田 裕生
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