春になれば・・・(若穂地区 大野)
2017年3月31日 | 活動内容: |
こんにちは、若穂地区担当のおおのです。
若穂は他の中山間地域と比べると春の訪れは早いと思われます。
特に支所の周辺は相当春っぽくなってきました。
ってことで私なりにこんな時期ならではの曲を選んでみました。
いーつのーことーだかー おもいだしてごーらんー♪
私が記憶する最も古く春っぽい曲はこれでしょうか・・・
どこで流れていたのかも定かではありませんが、
幼稚園児の我が娘が口ずさんでいるのを聞くと、感慨深くなります。
小学校時代はやはり学校で習い歌った曲に親しみを感じます。
滝廉太郎の「花」、「さくら さくら」、「蛍の光」などなど。
高学年になるとだんだん曲の幅が広がってきて、歌謡曲や懐メロに手を出します。
「思い出がいっぱい」、「微笑みがえし」、「なごり雪」など、名曲が沢山。
これがまた中学生になると態度が一変!流行りものにひどく傾きました。
男子はおニャン子、女子は光GENJIにメロメロっす(中にはブレない人も居た)。
部活仲間のみつひろ君が夕ニャン(番組名)見たさに5時前には早退、
私は先輩が怖くて帰れなかったのが悔しい思い出です。
押し寄せる洋楽の波、数々の歌番組、季節なんて関係なしで格好ばかり気になって。
今回は「私の昭和」ってことで書き記しましたが、最後にひと言。
最強な春の曲のひとつに、EPOの「う、ふ、ふ、ふ」を挙げずにはおれませんっ!
これほどまでにポップな曲はそうそう無いでしょう、ぜひともお聞きあれ。
次回は「はじけたバブルの方程式」でお話しいたします、ではまた。