長野市地域おこし協力隊はながのシティプロモーションの一環です

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2016年12月 8日 | 活動内容:農作業 |

大岡地区鈴木です。

今年も毎日が飛ぶように過ぎてゆき、気づいたらアレ?もう1ヶ月ない!?
都市での生活と山里の生活は、何と言いますか、季節の感覚と時間の流れがまったく違うんですね。

生活が気候や天気に大きく左右されるせいか、メリハリがありすぎるのか、圧倒的に早く感じる気がします。そして濃厚。

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この時期は冬支度に大忙し。

冬の間は霜と雪で屋外の作業が出来なくなるため、畑の作物を収穫したり、それを新鮮なうちに漬けたり干したり、年越しの準備をしたりと、天気のよい日はそこかしこで、畑の片付けや野沢菜を洗ったりする風景が見られます。

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(たくあん漬けにする大根を洗って乾かす図)

去年はネギを収穫しそびれて、鍋に入れるネギがない!と雪の中庭を掘り返し、凍ったネギを折れないように抜くという夜が何度かあったので、今日にもネギを抜かなくては。。。

田んぼも今年は色々ありました。

春、強風が吹き、育苗ハウスが倒壊。

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これは立てるのがちょっと面倒で、しっかり3時間位かかるので、春の仕事の厄介作業ベスト3に入るんですが、それを二度やる羽目に。

青空とアルプスがまぶしい小春日和なのが救い。

寒々しい小雨の日とかにやると悲しくなりそう。

夏、大雨の度に田んぼに引水する水路が詰まってないか点検にいきます。

ある日仕切り板の隙間に挟まった草や枝を取り除いていると、ムニョっという手触りが。

柔らかいものを引き上げて見ると・・・ど、どざえも~~ん!猫型ロボットではなくねずみちゃん!!!

ギャーっと放り出した私、その日に限って素手でした・・・あの手触り、今でも忘れません。。。

(写真割愛。)

秋、稲刈りに向けて田んぼの地面を乾かすのですが、長雨が続いたためまったく乾かず田んぼがドロドロ。

どこの田んぼも例年にない苦労をしたようですが、我らの田んぼも大変な沼地に。

沼にはまり動かなくなった機械を持ち上げ、刈った稲が泥水にダイブするのを一束ずつ拾い上げ、全身汗だく泥まみれでした。

稲刈りイベントは「けっこうハードな状態なので、覚悟して来てください」とお知らせして、参加してくれた方々はさすが、楽しげに泥沼に突っ込み、本気で大汗かいて楽しんでくれました。

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(台風のあとの惨事@沼)

その後も季節はずれの台風で、乾燥中の稲が半分近く、台ごと飛ばされたり(片付けに丸一日かかった...)、今年はとにかく苦労の連続でした。

何十年米作ってるけど、こんなの初めてだ、という声も聞こえました。

地元の先輩方は、百姓は一生一年生だ、とおっしゃいます。

ある意味田んぼ3年生でものすごく貴重な体験をしちゃったのかもしれない。

来年からも、どんなトラブルもどんと来いですよ。

さて大岡地区では、来年6月から活動してくれる協力隊員を募集しています。

https://www.city.nagano.nagano.jp/site/naganotiikiokosikyouryokutai/144213.html

移住促進と地区のPRのためのHPの製作やWEBでの情報発信を得意とする方で、農業は未経験でも問題ありません。

大岡で生活、活動するにあたり、農は少なからず関わってくる重要な要素です。

活動に活かすため隊員として関わって欲しいので、地域住民が丁寧に指導します。

農業メインの募集ではありません。

活動を続けていくうちに、情報発信分野に特化するために、農業パートを減らしていくこともあるかもしれませんし、逆に任期終了後の定住に向けて、農業をしっかりやりたい、収入源の一つにしたいなど、農業に重点を置くなど、隊員の方向性によってバランスをとっていくことも可能だと思います。

活動に関しての質問なども受け付けております。

馴染みのない土地のこと、仕事のこと、A4の紙一枚を一生懸命読み込んであれこれ想像しても、わからないですよね。

大岡のこと、現在の隊員の活動のことなど、詳しく聞きたいことがあれば、電話でもメールでも、お気軽にお問い合わせください。

※募集要項に記載してある事を問い合わせをいただくことがよくあります。

 要綱をお読みになった上でお問い合わせください。

長野市大岡支所 026-266-2121

oooka@city.nagano.lg.jp

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