去年のように
2016年11月10日 | 活動内容: |
皆さんこんにちは、信州新町の小寺です。
朝晩の寒さが厳しくなってまいりましたが、皆さんは風邪などひいてはいませんでしょうか。私の方は長野に来てから特に風邪を引かないまま現在に至ってるので、ありがたく思っているところであります。世間ではインフルエンザの流行が始まったとのことなので、皆さんもお気をつけください。
これだけ寒いと運動して汗を流しても直ぐ冷えますし、夜は氷点下にもなるということで、久々に行ってきました。
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・・・・・ぜんぜんベンチプレス上がらないんですけど・・・・
「継続は力なり」ーー痛感しま。
さて今回は活動についての紹介がテーマということで、11月の活動について皆さんに紹介したいと思います。
私の活動は以前にも紹介したとおり、めん羊に関するものとワイン葡萄に関するものが主であります。11月という季節での作業といいますと、めん羊は日ごろの管理に加え、12月以降の分娩時期の準備が主だったものになります。私の場合はまだめん羊を購入しておりませんので、農家さんのところに行って研修しているわけですが、10月から畜舎の建設がはしまったので、その周辺の放牧地予定のところを開墾する作業などを行っております。
最近は天気のよい日が多かったために、順調に進んではいますが、これから
この写真の奥のほうにも手をつけないといけませんので、先は長いといえるでしょう。
ワイン葡萄のほうは、収穫も無事に終わり、施肥や除草剤の散布などを行う時期でしょう。樹木に水が上がらなくなれば剪定なども行うのでそれまでは少し落ち着いた状態といえます。
この写真はちょっと古いので葉っぱが緑ですが、現在は赤く紅葉しているのでもう直ぐ落葉します。先月中に借りている畑は全て草刈を終えたので、大原の開墾が終わり次第、来年春のために棚の設置も行わないといけない状態です。
今月は秋祭りなども多く、忙しない日々が続いていますが、草刈が終わったのは大きいですね。
開墾でも多少は使いますが、感謝をこめて来年のためにメンテナンスしておきたいと思います。
今年の冬は厳冬という報道がなされていますが、できれば去年のように雪があまり降らない日が続いてほしいと願って締めたいと思います。
それでは皆さん、今回もお付き合いありがとうございました。
また次回お会いしましょう。さようなら~~~~