問：うちの地区の○○←○に入る文字は？
2016年7月 5日 | 活動内容：その他 |
こんにちは
大岡地区担当の飯島です
今月のテーマは『うちの地区の○○』。また思い切ったテーマにしたもんです。これ、○○に入るやつってかなり限られないすか？
の○○
というわけで、大岡公民館から広辞苑 第四版を借りてきた。おそらく該当する言葉は形容詞か形容動詞。舌っ足らず感は否めないが、意味が通じるぶん他よりいくらかマシだ。それ以外だと全くとんちんかんな文になってしまう。
それを踏まえて田舎をイメージする語句を捜してみた。候補は3つ。
① うちの地区のどか
（のどか【長閑】のんびりと、おちついて静かなさま。ゆっくりと、あわてないさま。）
② うちの地区のんき
（のんき【暖気・呑気・暢気】気分や性格がのんびりしていること。）
③ うちの地区のろい
（のろ-い【鈍い】おそい。はかどらない。）
※（）内は広辞苑第四版より一部抜粋
まぁどれもだいたいの意味するところは同じである。②と③は表現にいささか問題があるが、僕がそう思ってるわけじゃない。いや、ホントだよ。田舎っぽい"ゆるい雰囲気"を拡大解釈して無理やり3つ挙げたらこうなったのだ。夜中になにをやってるんだろうね僕は。
てことで、答えは『うちの地区のどか』。これが正解。俺が正義。もう明日以降の隊員は書くことなし！
うちの地区のどか
問題の解答にはそれなりの裏づけが必要だ。ということで、実際の光景から大岡という地域がいかにのどかであるか証明したいと思う。
指揮者「集まれーッ！！」
ダッダッダッダッ・・・ピタッ
「番号！」「いち！」「に！」「さん！」「し！」
「悠太アウト！線入ってない！」
「うーわ、マジすか！」
「もう一回！」
「第二線、延長はじめッ！」「よしッ！」
ダダダダダダダダダダダッッ・・・「走れ走れぇー！！！」「いけいけいけーッ！！」
僕（結合よしッ、次に真っ直ぐホースを伸ば・・・あーっ曲がったよマジかよ！）
「走れーッ！動き止めるなーッ！！」
「第二線放水はじめ！」「第二線放水はじめ！」
「悠太、今のホース投げ全然ダメだったぞ！」
「はい！」
「このあと重点的に練習な！」
「はい！お願いします！」
いやー実にのどかだ。紛れもなくのどか。寸分たがわずのどか。擬音やセリフばかりで、イマイチ伝わりきらないのが残念だ。己が表現力のなさを呪うばかりである。これぞ田舎暮らし。これぞスローライフ。みなさんもこんなゆったりとした時間が流れる長野市で暮らしてみませんか？
