おはようからおやすみまで
2016年6月13日 | 活動内容:移住・交流 |
信里地区地域おこし協力隊 橋本です。
私の平日の一日です。
AM 6:00 起床
朝日の自然な明るさで目覚める。田舎の朝は早い。草刈りでもしよう。
AM 7:00 起床
二度寝からスマホのアラームで目覚める。
AM 8:00 起床
布団の中でごろごろしながらスマホで情報収集。気がついたら8:00になっていて慌てて起きる。結局草刈りは出来なかった。
AM 8:10 朝シャン
h&s for menのシャンプーとしゃぼん玉せっけんを使っている。
AM 8:25 朝食
最近はフルーツグラノーラとオートミールに豆乳をかけて食べている。寝坊したら食べない。
AM 9:00 出勤
一般の公務員と違うので8:45出勤では無い。総労働時間は決まっているのでその中で調整。
PM5:00~7:30 退勤
農家民泊の事務が主な業務なので平時はデスクワークが中心。昼は腹が減れば食べる。
仕事が終わらなければ遅くまで残ることもあるが残業代は出ないのでその日にやらなくてもいい場合は繰り越す。
[帰宅後]
最近は消防の音楽隊訓練や住民自治の会議に出たりすることが多い。
食料の買い出しに行き、時間に余裕があれば自炊する。早く帰れて気分が良ければ草刈りや掃除、洗濯をすることも。
AM 0:00~1:00
ボヤボヤしているうちに夜中に。ボヤボヤしない日は勉強をしている。夜食や晩酌はあまりやらない。この時期飲むのはもっぱら冷たい麦茶か暖かい紅茶。眠くなったら寝る。
よく見返したら田舎暮らしっぽいところが無い。
他の移住者や協力隊員と違って田舎暮らしがしたくて来ているわけでは無いので仕事のためにたまたま田舎に住んでいるだけということでご容赦いただきたい。
でも田舎に行くと半強制的にそれっぽい生活を強いられるというイメージが過疎に繋がっているとも思う。現実にはコンビニ弁当と自給自足農ライフみたいなゼロか100では無くいろんなライフスタイルがある。目立つイメージが先行しがちだけど大半の人は何の特徴も無い平凡な生活をしている。
同じ中山間地域でも環境が全く違う。横並びで同じことやっても意味が無い。役所やメディアが喜ばなくても現在や未来の住民にとって価値ある仕事をしていきたい。