Lycklig varje dag
2016年6月17日 | 活動内容:その他 |
農、おいしい野菜と果物、大好きなひとたち。
生きもの、英語、スウェーデン語、音楽とともに踊ること。
これだけあれば生きていける気がするのに
他にも多くの大切なものに囲まれている、協力隊生活2年目。
松代地区担当の牧野です。
今回のテーマ、「わたしの一日」ですね。
自分の一日ってどんなんやったかな。振り返ってみます。
◆協力隊の日常ver.◆
朝4時半に起きて身支度を整える。
5時半、「畑に出る」もしくは「田んぼに出る」。
一仕事したら一度帰宅して、朝ごはん。
9時からぶどうの摘粒作業。
お昼ご飯。
少しお昼寝。
午後もぶどう。
現在、ぶどうが大変な時期です。
ぶどうがない場合、今月頭に田植えをした田んぼの捕植・草取りに変わります。
お友達たちに手伝ってもらい、約1反の田植えが完了しました!
今までやっていた田んぼとは全然違う、長野の田んぼ。
水が抜けやすいので、水管理が大変です。
生きものたちが喜ぶ場所にするためと
美味しいお米を食べるためにがんばります。
帰宅後にごはんを食べた後の予定は曜日によって様々。
①着付けレッスン(小松姫になって自分で着物を着る機会が増えたため)
②インバウンドプロジェクト英会話
③農の寺子屋打合せ
④英語やスウェーデン語の自主勉強。などなどなど。
今月末にイベントで踊るので、その練習なんかもしてますね。
毎日毎日単調に見える日々の中に
たくさんのことが起こって
のんびりした日なんて、ほとんどない。
(先月とばしすぎて月末に体調崩し大変でした。。体調管理も大切。)
毎日過ごす日々が、なんて尊いんだろうって
感謝せずにはいられません。
◆非日常ver.◆
「小松姫」になる日は、わたしのなかで非日常。
先週末は、松代甲冑隊を率いて山上城跡のイベントへ出陣。
その後、沼田城址へ。
見たかった小松姫&信之像を見ることができましたーーー。
こんなところでしょうか。
あ、非日常といえば
今は愛する人がそばにいることですかね。
無敵です。
そんな「わたしの一日」の紹介でした。
Ha det bra!